因みに、リーマン予想が証明されると素因数分解が容易になると言うのはNHKが流したデマ。
リーマン予想は自然数Nを任意に考え、2からNまでに素数が何個あるかがNの関数として書けるかどうか。
しかもこれはN→∞としたときの極限の話し。(途中だと書け無いが、無限大へ持って行ったときの極限でならかけるかも知れないという話し)
リーマン予想が正しければ書ける、間違いなら書けない。
こう言うこと。
ある自然数があって、それが素数かどうか判定する問題とは無関係。