>>435
それは微妙。
虚偽だって虚偽という存在だろ?
虚偽が非存在なら我々は虚偽を認識出来ない。
「それは虚偽である」とするなら、つまり虚偽が存在していることを認識できると言うことに他ならない。
なら、真理が存在するって言いようは微妙なものになるだろ。虚偽だろうが真理だろうが存在の仕方が違うだけで結局存在なんだから。
なら逆に存在ってことが意味を失う。
認識の問題になるなら、人間が居なきゃ真理と虚偽を分けることも出来なくなり、結局真理も虚偽とともに消えさる。

と、言えなくもない。