【多神教】「ウィッカ」「ドルイド」「ペーガン」 米国でミレニアル世代を中心に「魔女」が急増中、その理由とは
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米国では最近、魔女の数が驚異的に増加している
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/10/iStock-1010093946-thumb-720xauto.jpg
<米国では最近、魔女の数が驚異的に増加しているという。トランプ大統領やフェミニズムも関わるというその理由は...>
■ほうきには乗らないリアルな現代の魔女
魔女というと、ディズニー映画やハリー・ポッターなどファンタジーの世界の話であり、実在しないと考える人が日本では多いだろう。しかし米ニュースサイトのクオーツによると、米国では最近、魔女の数が驚異的に増加しているという。
ただし現代の魔女は、ほうきに乗って空を飛んだり、光る杖で魔法をかけたりといった姿とは少し異なるようだ。
まず、魔女は「ウィッカ」や「ドルイド」といった古い宗教と深い関係がある。これらはもともと、キリスト教が入ってくる前のケルト地方(今のアイルランドや英国の一部)で信仰されていた土着の宗教で、呪術などを行っていた。
20世紀に入り、ジェラルド・ガードナーという英国人がウィッカを現代に蘇らせた。米国で現在、魔女と結び付けられているのはこの現代版ウィッカとされているが、ドルイドを信仰する団体も米国内に複数あるようだ。なお、現代版ウィッカは1986年に、裁判によって正式に米国で宗教として認められている。
ウィッカ最大のウェブサイト「ザ・ケルティック・コネクション」によると、ウィッカは魔術とは必ずしも同義ではなく、「古代魔術の伝統をもとにした現代の宗教」というのが最も的確な説明だとしている。同サイトはまた、ウィッカでの魔術は「個人の自由な考えや意思を促し、地球と自然について学んだり理解したりすることで、生きとし生けるものすべてに神性を認める」ことだと説明している。
こうした魔術は「白魔術」でも「黒魔術」でもなく、「緑魔術」つまりグリーンで地球にやさしい魔術と呼ばれているようだ。
クオーツによると、こういった考えが、ヨガやマインドフルネス、瞑想などに傾倒していた米国のミレニアル世代(1980〜2000年前後に生まれた世代)を引きつけたようだ。
コネチカット州にあるトリニティカレッジが1990〜2008年の間に、宗教に関する大規模な調査を全米で3回行った。その結果、1990年には8000人だったウィッカ信仰者が、2008年には34万2000人に増加していた。さらに、ペーガン(多神教のことで、通常はキリスト教が入る前の土着の宗教を指す。調査では明記していないが、ドルイドが含まれる可能性もある)を信仰するという人も1990年当時は数字として現れていなかったが、2008年には34万人になっていた。
また、ピュー研究所が2014年に行った調査では、米国人のうち自分の宗教をウィッカまたはペーガンだとした人の割合は0.4%、100万〜150万人に達した。
■フェミニズムと魔女
英語で魔女を指す「Witch」という言葉は、時に魔女を表すだけでなく、女性を蔑む時にも使われる。しかし逆に、自らを魔女だと名乗る人たちは、それに対抗するかのようにフェミニストであることが多い、とクオーツは指摘する。
ヨーロッパのニュース専門チャンネル、ユーロニュース(電子版)は、トランプ大統領に対する反対運動や、性暴力被害を告発する動き「#MeToo」(私も)に触発されて、魔術を始める人が米国の若い世代の女性に多い、と伝えている。
17世紀に「セイラム魔女裁判」と呼ばれる魔女狩りが行われたマサチューセッツ州セイラムは現在、「ウィッチ・シティ」(魔女の街)と呼ばれている。そこで魔女として活動しているという女性はユーロニュースのインタビューに答え、「魔女は、ドナルド・トランプのような男性が恐れる存在」だと述べ、反トランプ運動に最適なシンボルだと語っている。ユーロニュースはさらに、米国の若い世代での宗教離れが魔女人気の高まりを後押ししていると指摘する。
英国のファッション雑誌グラシア(電子版)は2016年7月の記事の中で、宗教よりもスピリチュアルなものを信じ、ハリー・ポッターを読みながら育った世代でもあるミレニアルズたちにとって、伝統や保守的な考えに対抗する1つの表現法が魔女や魔術なのだと説明している。
(続きはソース)
Newsweekjapan 2018年10月10日(水)17時50分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/10/post-11077.php 魔女くらいで丁度いいかな。
普通の女はつまらんし、興味ない。 キリスト教の聖書って読んでてもツマラナイからな。ヒンドゥー教のマハーバーラタとかは面白いけど。 魔女になったら特権階級に上がれると真剣に信じるバカ女は多そうだな。w 女の子キャラでアイアムウィザード!
ってのはじつは男の娘に可能性が高い ドルアーガの塔はバビロニアの世界観とケルトの世界観がごちゃまぜになってていい。
ギルは本名ギルガメッシュだから他にも混じってる 単純にハリポタの影響だろ?普通に考えて
なんでも深く考えすぎ
アメリカ人なんて単純思考じゃないと理解できないぞ >>1
>キリスト教が入ってくる前のケルト地方(今のアイルランドや英国の一部)で信仰されていた土着の宗教で、呪術などを行っていた。
ガリアの土着宗教が復活しないのはなぜなんだろう?
ローマ時代の資料もけっこう残ってると思うんだが。 むかし80年代?ストーンヘンジかなんかの番組だったと思うんだけど
失われて久しいドルイドの教えを断片的な記録をもとに現代にアレンジして甦られようて動きがある、てやってたなw
イヤイヤイヤそれじゃいかんだろ!て思ったが、たぶんこれ、あれの続きなんだよな、なんか感慨深いものがあるわー そもそも農耕文化があるとこて多神教が当たり前という気はするな
一神教はやっぱりへんだわ、みんなそう思ったから、天使の種類とか考え出して齟齬を埋めようとしたんだろ >>1
現代なら理系女子とかいうのが魔女にあたると思うんだが… ニコラス・ケイジ主演の「ウィッカーマン」という映画は怖かった とりあえず900歳の合法ロリ魔女とエロエロコスチュームのエロ魔女以外は認めない 「魔女」はなんかファッションとか文化に近い気がするが
フェミニズムだからスピチュアルで反トランプでリベラルで魔女とかそういうの勘弁して欲しいわ
妊娠したらレメディ飲んで薪割るんだよな。で、自宅で自然分娩。
同じ女だけれども自分はごめんだわ。科学の発展がどれだけ女を解放したか。 >>234
どうでもいいけど昔ハリポタの映画製作の話が持ち上がったときに現地のテレビ局が魔女のところに取材にいったら「絶対コケる」と予言下してた
結局映画は大当たりでコケたのは予言の方だったが >>1
でもあんたら開拓時代に精霊信仰のシャーマン皆殺ししたよね? 日本でも童貞が進化して魔法使いや大賢者になる奴いるからなw イギリスでも最近になってドルイドが認められたから。 >>251
天動説を最近まで認めなかった宗教がか? >「ウィッカ」や「ドルイド」といった古い宗教と深い関係がある。
>これらはもともと、キリスト教が入ってくる前のケルト地方
>(今のアイルランドや英国の一部)で信仰されていた土着の宗教で、呪術などを行っていた。
いいかげんなことをwww
・ブリテン諸島はぜんぶケルト人の土地だった「ケルト地方」?なにそれ
・アングロサクソンより前からケルト人はキリスト教を受け入れていた
文字の使用も先 こういうのは大抵うさんくさいあたりとくっつくからあまりありがたがらずに遠目に見ておくのが良いよ 欧米で自由に創作される新しい異端は
日本に来るとなぜか強引な勧誘とかの自由を縛るカルトになりがちだけどな でも、アイルランドなんかのケルト文化って歴史学的に否定されたんじゃなかったっけ? キリスト教を否定する試みは何回も行われている
キリスト教自体がギリシャ語化されたインチキユダヤ教と
ワインとパンで祈る地中海土俗宗教のアマルガムだから似たようなもん キリスト教。とくにカトリックは調べれば調べるほど良い教えとは言えないんだが。 とりあえず、ハァ?ハァ?って言いながら瓶投げつけてくるから大嫌い クリスマスやって除夜の鐘突いて初詣に行く事で宗教に縛られてない事を確認する矛盾なのだ 学校ではカースト制度を導入し、カリーショップでは片手で食べようとする
さらに二次元の偶像を崇拝して聖地巡礼する。 ローマ帝国がキリスト教を国教にしちまったもんだから、何となく多神教は遅れていてイケてない(ローマっぽくない、先進的でない)って感じになって、段々とキリスト教に押されて衰退していったんだよな。
しかし、日本が開国をしてから破竹の勢いで近代化し、第二次大戦後にまた経済大国として返り咲いた事で、それまでキリスト教を始めとする一神教に拘っていた欧米で自分達の宗教に疑問を持つ人間が出始めたんだわ。
「一神教でなければ、神の怒りを招き審判が下されるという前提でやってきたが、日本は多神教でも元気に文化、文明を作り上げて経済活動に勤しんででいる。という事は、オレらも別に一神教でなくてもいいんじゃね?」とな。
嘘のようだが、多神教の復興には日本の影響があると以前から言われている。 中世ヨーロッパの歴史を見ても殺された魔女というのは別に魔法や魔術が使えたわけではない
異端者を殺す大義名分として魔女に仕立て上げただけに過ぎない
昔も今も本当の意味での魔女は実在していない ルネッサンスとは実のところ古代復古であり、イスラム圏でアラビア語文献がアーカイブとして機能していなかったら
人類文明にろくでもない遅滞が生じていた キリスト教の宗教画自体が教義に反してるんだよな。てか、思いっきり偶像崇拝だし。
イエス・キリストの肖像画を描くこと自体が偶像崇拝だし。 新約聖書はギリシャ語で書かれてたんだよな。彫刻大好きのギリシャでは、偶像崇拝禁止なんて初めて無理だったわけよ。
彫刻大好きのギリシャの言葉で新約聖書が書かれてるキリスト教の教義と矛盾してるわけだし。 ドルイドは壁を壊す。
壁を貫通するのがウィザード。 >>226
禁欲的なカソリック教のもと、性欲者…じゃなくて聖職者の歪んだ性欲を発散させるための儀式だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています