10/11(木) 11:56配信
HTB北海道テレビ放送

 後志の倶知安町で飲酒運転をしたとして、北海道新聞社の男性支局長が、警察から事情聴取を受けていたことが分かりました。

 事情聴取を受けたのは、道新の56歳の倶知安支局長で、おととい夜、町内で乗用車を運転中、看板に衝突しました。支局長の呼気からは、基準値を超えるアルコールが検出されました。道新によりますと、支局長は「自宅で酒を飲み、睡眠薬を服用したあと、コンビニに行く途中だった」と話しています。警察は立件する方針です。

道新は「社として『ストップ飲酒運転』のキャンペーンを行っている中、責任ある立場の者がこのような容疑で事情聴取されたことを重く受け止めます」とコメントしています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181011-00000002-htbv-hok