>>675
帆船の発明以降の俺らはそう考えるんだよな。
漕行の時代は、とにか一刻も早く陸に着いて休みたいのだ。
たとえ重い荷物を背負うとしても、漕ぐより歩く方がよっぽど楽。

>>685, >>689
そこはそれ、和船は竜骨の無い板底だから、多少の背は(というか峠ですら)
ズリズリ引っ張って超えられたのよ。その証拠に、各地に「船越」という地名が
残っている。