0876名無しさん@1周年
2018/10/12(金) 23:59:41.31ID:ArO0RXCH0みこと = 御言 だろ。
言を発せられるのは、頂点か雲の上の人、ということかな。
後世になってくると、合成語が出てきて、
すめらみこと(統べる御言)(=天皇)のように、みが語中に出てくるけど、
動詞の活用形+「み+名刺」の形で、名詞+み+名刺とはならない様子。
まあ、そんなことも考えると、卑弥呼の時代は、まだ、
ヒコ(日子)、ヒメコ(日・女子)といった、簡潔な言葉だったはず。
そのうち、女の子「メコ」が簡略化されて、「メ」だけで女の子を指すように
なったようだな。
をとこ (若い男(の子)) (←※男一般を指すようになるのは後世 )
をとめ (若い女(の子))