ブラジルで9月に開かれた国際捕鯨委員会(IWC)総会の報告会が14日、下関市であり、約30人が参加した。
総会に出席した江島潔参院議員(自民)は報告で、日本が提案した商業捕鯨の一部再開を含む改革案否決を受けて
「国内の捕鯨産業を守り、継承するため、もはやIWCに加盟している意味も意義もない」と述べ、IWC脱退を主張した。

報告会は「南極海調査捕鯨支援の会」(織田光晴会長)主催。

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https://mainichi.jp/articles/20181016/ddl/k35/020/315000c