>>614
三角縁神獣鏡は中国の銅山から採掘された銅と比較した場合
そこに含まれる微量の不純物が一致している
原材料から製造まで中国で行われた可能性が高い

加えて神獣鏡は後漢時代に登場した
二世紀前半から三世紀の三国西晋時代に流行した鏡だ
細かいデザインは多岐にわたるるが、神獣や瑞獣を配したデザインは中国で作られていたことが確認されている
そして上記の通り卑弥呼の時代とも中国で作られた時期は一致しているが