愛知県警緑署は26日までに、名古屋市緑区の公園で猫にエアガンを発射したとして、軽犯罪法違反(危険物投注)の疑いで、同市の50代の自営業男性を書類送検した。
緑署によると、男は「動くものを撃ってみたかった。約1年前から何度も猫を撃った」と容疑を認めているという。

書類送検容疑は9月20日午後5時ごろ、緑区の公園駐車場で、止めていた車の中から猫に向けエアガンを発射した疑い。
公園にいた目撃者の110番を受け、緑署員が男性の車を区内で発見。

車内からエアガン1丁を見つけた。
撃たれた猫の特定が困難だったため、軽犯罪法で立件した。

https://www.sankei.com/smp/affairs/news/181026/afr1810260012-s1.html