0001しじみ ★
2018/11/21(水) 16:02:18.24ID:CAP_USER9実験は、県と企業などが協力して実施。2台が園内を走る一方、走行ルートから離れた場所ではオペレーターが、2台の車載カメラから送られてくる映像などを監視して、障害物が急に現れて自動運転では対応できない時は遠隔操作で止めるように備える。この技術が実用化されれば、1人のオペレーターが複数の自動運転車を監視することで物流業界などのドライバー不足という課題の解決につながると期待されるという。
この日の実験は、乗用車の後を、ゴルフカートを基にした小型車が走るという形で行われた。自動運転の2台はそれぞれ時速約7キロ・メートルで走った。
続いて大村秀章・県知事と佐原光一・豊橋市長が小型車に試乗。大村知事は「大変スムーズな走りで、前の車に近づくと減速するなど安全にも配慮していると感じた」と話した。佐原市長は「園内で来園者を乗せて走るサービスに活用できると思う」と感想を述べた。
県では今年度内に一宮市の公道や常滑市の中部国際空港島でも実験を行い、実用化に向けた走行データなどを集める予定。
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読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181118-OYT1T50013.html