【食】再び寿司界の“主役”となるか 大阪寿司の魅力再発見
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2018.12.5 10:00
魚の切り身などのネタとすし飯を木型で押して成形する「押し寿司(ずし)」や「箱寿司」などを総称して呼ぶ「大阪寿司」が脚光を浴びつつある。今や寿司といえば江戸前の「にぎり寿司」が主役だが、実は大阪寿司の方が歴史が古い。どちらかといえば、今の寿司の中では“地味”な大阪寿司だが、今秋、「ミシュランガイド2019 京都・大阪+鳥取版」で初めて箱寿司の大阪の老舗が選ばれた。大手食品メーカーもPRイベントで盛り上げようとしている。(木村郁子)
■復権かける大阪寿司
寿司のルーツは東南アジアにあると言われており、奈良時代前に日本に伝わったとされる。魚を塩と米でつけ込んで熟成させる製法で、滋賀の鮒ずしやなれずしに形を残す。江戸時代中期になり、やっと酢を使った現在のすしの原型「早ずし」が誕生する。
大手食品メーカー、ミツカン(本社・愛知県半田市)が行った「寿司に関する実態調査」(平成30年10月、全国の20〜69歳の男女2820人対象)によると、「郷土寿司知っているランキング」では、1位サバ寿司(京都)、2位江戸前にぎり寿司(東京)、3位マス寿司(富山)と続く。大阪寿司は8位と後塵を拝しているのが現状だ。
この大阪寿司の“復権”をもくろんだのもミツカン。10月に、伝承料理研究家の奥村彪生さん(81)とタッグを組み、家庭でも手軽に作ってもらえる大阪寿司を紹介するイベントを行った。
奥村さんが紹介したのはは、大阪寿司のすし飯の上にさまざまな具材を並べる「柿(こけら)寿司」。古くから大阪寿司の料理としてあったもので、シメサバ、穴子、エビなどを彩りよくのせる。奥村さんはさらに現代風に“アレンジ”。子どもが喜ぶツナマヨやハム、チーズが入ったものから、ワインや洋酒にもあうように、すし飯にトマトパウダーを混ぜてパプリカやサラミをトッピングした「イタリアン柿寿司」まで、12種類もの新しい柿寿司を紹介した。
「もともと寿司は魚介を保存するための術。現在の嗜好(しこう)の変化に対応できる新たな寿司なら、家庭のホームパーティーや日本を訪れるインバウンド客にも受けるはず」と奥村さん。
■ミシュランに掲載
大阪寿司にとって、今年は大きな出来事があった。ミシュランガイドのビブグルマンコーナーに、大阪寿司の老舗「吉野寿司」(大阪市中央区)がはじめて掲載されたのだ。
吉野寿司は天保12(1841)年創業。7代目店主、橋本卓児さん(38)によると、江戸後期、旅籠屋を営んでいた初代、吉野屋嘉助が、家で作るのが常識であった寿司を、持ち帰り専門店に転業したのが始まりだという。
タレで焼き上げる穴子、塩と酢でしめた天然小鯛、すり身が入った厚焼き卵、肉厚の干しシイタケなど、手間暇かけて食材を調理し、箱寿司の形に昇華したのは明治初期。三代目、寅三が考案したという。
縦横二寸六分(約7・9センチ)の長さの箱におさめたところから「二寸六分の懐石」とたとえられるほど、計算された配列と彩りは美しく、かみしめることでうま味が口の中に広がる。芝居見物やハレの日の料理、おもたせとして、当時の船場の旦那衆に絶大な支持を得たという。
■じっくり味わって
先の大戦が終わり、関西でも江戸前の寿司が急速に広まった。大阪寿司を作っていた店の多くが江戸前へと転換した。にぎり寿司と平行して箱寿司を復活させた吉野寿司だったが、7年前、代替わりしたばかりの橋本さんが、「箱寿司一本でいく」と決めた。当初、売り上げは激減したものの、外注していたネタを、すべて店の職人たちの手で作るように変えるなどしていった結果、大阪の人たちにも再び箱寿司を食べてもらえるようになった。
「できたてがおいしさのピークである江戸前寿司と異なり、押すことでネタとすし飯が密着する大阪寿司は、酸化しにくく、すぐに食べなくてもおいしさは持続します。江戸前は職人のための『ファストフード』、大阪寿司は『スローフード』といえるのです」と橋本さん。
全国各地の郷土寿司に詳しく、寿司研究の第一人者である清水すしミュージアム(静岡県清水市)名誉館長、日比野光敏さん(58)は「郷土寿司の数は全国に約200種以上ありますが、残す努力をしないと次世代に伝えられない。大阪寿司をはじめ、郷土寿司に光が当たるのはとても好ましいことです」と話している。
https://www.sankei.com/smp/west/news/181205/wst1812050004-s1.html
https://triplovers.jp/kansai/wp-content/uploads/2016/08/d4ab4c173278adfe1fe6355ffbcfb596.jpg
https://triplovers.jp/kansai/wp-content/uploads/2016/08/cd02605d115faec8e36d9c1fbf1f3a9b.jpg 箱寿司・押し寿司食べてみたいのう
鯖棒寿司しか食べたことないから本場のを食べたい! 大阪の寿司は押し寿司含め昔から時間持ちさせるように出来てる本当の冷蔵庫のない時代の加工寿司。
例えば今の京都の厚みある鯖寿司は昔の寿司では到底ありえない。鯖は傷みやすい魚だし。
大阪寿司は昔の日本人がいかに工夫し、見た目も重視し文化的であったかを残す料理。
海の街である事と文化の融合があの芸術品だ。 大阪寿司なんて初めて聞いた
普通押し寿司て言うだろ >>237
大阪で生まれた寿司だから、大阪寿司と言うんです。
本来大阪で生まれた料理には大阪の地名は付かない。
カジュアルから高級までほぼつかない。
なんでって、食の中心地だから。
京都も昔は「京」とかなんにでも付かなかった。
地名を付ける必要がなかった。
だからみんな知らないんですよ。 寿司屋は外国人客を排斥してくれないと俺的にはもうダメ このての寿司は稲荷が至高
それ以外ならやっぱ江戸前がいい
場合によってはフナ寿司も入れてやっていい >>231
いいんだよ。それぞれ良さがある。
大阪人で江戸前寿司嫌ってるやついないから。
文化人って違いに喧嘩はしませんよ。
だって日本の文化を作ってきた者同士やんか。 まあ言ってしまえば外で働く職人のための肉巻きならぬ
魚巻おにぎりみたいなもんだったしな 江戸前寿司の最初期って
ちなみにそれを高級路線化したのが東京在住の関西出身押し寿司職人
以降原案者と関西職人の2人の熾烈な争いの中で江戸前寿司が今の形に完成していく
つまるところ美意識のエッセンスとして押しずしのころから培われてきたのが
大分江戸前寿司に流れ込んでいるともいえる 押しスシの問題は
メシが圧縮されるんだよなあ
だから食感が全然違う
弁当用だろ 押し寿司、箱寿司は知ってたが、大阪寿司という総称は聞いたことなかった 大阪土人を想起させる呼び名は止めろ
慣れ寿司と言え 押し寿司はにぎり寿司とは別カテゴリな感じ
みっしりした美味しさ でも京樽が駅近によくあるからなぁ、しかも結構前から
関東でも実はそこまで知らないって人少ない気がする __. _|_ _|_ ____ヽヽ
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`==============='´ やっぱり刺身が乗ってるからうまいんだろ
押し寿司はちらし寿司と同じカテゴリだと思ってる 関西は薄口やから(ソースどばどば
ってやる特定関西人が居るらしい
関西の良いとこだけ乗っかろうとするのやめて(´・ω・`) >>251
酢サバの押し寿司てバッテラのことでしょ? 素手で握る江戸前寿司なんて土人の食いもんだが美味しいのは間違いないもんな
大阪寿司は名実とも高級感オーラ放ってるからおいそれと食えないし マクド食ってるシケたドケチのところで寿司やっても無意味 >>221
それ単なる押し寿司だろうな
普通に握り寿司の方が美味しいと思うが、大阪寿司は食べたいから食べるのとまた違った特別な食べ物だからな 加悦寿司の巻き寿司が好きだな
根菜とほうれん草、卵だけなんだけど
あの薄甘く炊いた牛蒡や人参の香りと甘さ
あれはどんな高級寿司より美味しいわ ミツカンの調べ、ねえ。
なんかスレの話題とは全然関係なくて恐縮様だけど、
100円くらいで売ってるミツカンの中華スープの素って滅茶苦茶いいよなw
ほれ、卵一つで4人分できるってやつ、あれは本当に素晴らしいよな。
で、マス寿司? 昔あったショップ99のマス寿司おにぎり、これはよかったなw これも100円だ うちは日本橋で3代続く江戸っ子だけど大阪寿司といえば京樽だなあ、茶巾とかバッテラとか大好き! 東京は上手。寿司とか貧乏人の食い物で
元は握り飯に魚を乗せたものだった。
それを上手に演出して高価なものにしたのが立派。
でもな、手づかみで食うのはやめようよ。元々が
手づかみ食ってたってはしってるが。 >>141
大阪って水不味いん?
関東のうどんの汁が醤油で真っ黒なのは水が悪いからだと思っていた >>263
通な人ほど手で食べるよね
俺はできないんでずっと箸だけど >>264
大坂は琵琶湖から水を引いているが自分がいたころは琵琶湖の水が腐っていた あんまりネタにしたなくていいよ。
阿呆が取り合いに来ても困る。 【食
】再び寿司界の“主役”となるか 大阪寿司の魅力再発見
江戸前にーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー首をっこんで来るな!!
大坂はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー粉もんで良いんだよ!繊細なものは創れんから!!
タコ焼きとお好み焼きを作っていれば良いんだよーーーーー背伸びをするなよ!大坂よ!! >>265
通な人てか、洗脳された通気取りだな
生の寿司を手掴みで食べるなんて少しでも考える頭があればやらない >>270
すべってるぞ
力つけてから出直して来い 押しずしが折詰に入ってるのは妙に品があるんだけど
この種の品は東京人にはわかりにくいような気がする
うまく言えないが、東京の品と大阪の品って微妙に違うような… 東京で売ってるバッテラは魚が厚すぎる
もっとぺらっぺらがいい >>264
軟水硬水の違いで東京の水は料理に向かない(出汁が上手くとれない)なんて言われてるがどうなんだろうね 元都民(あたちょうPLおやじ)の赤っ恥一覧(魚関連を抽出)
・ 車海老は小ぶりの方が美味いことも知らず、「半端な大きさの車海老なんか食べない」と言ってしまった
・ すし屋に行ったことがないので、「アワビの醤油煮」があると思っていた
・ 福岡人に成りすましたものの、福岡でよく食べている「ヤズ」も知らずに偽者とモロにバレた
☆ 地方の旨い店を聞かれ、「焼き魚にコーヒーがつくんや」と自慢して、皆に大笑いされる
・ 道民面するもコマイの食べ方を聞かれ、「干物にマヨネーズ」と誰でも知ってる食べ方しか説明できずに逆切れ
・ まんじゅう貝じゃなく万寿貝だよと煽ってしまい、 万十貝の別名提示され顔面蒼白で逃げた汚物
・ 季節限定で安全な事を知らず、寄生虫がいるとホッケ刺をゲテモノ扱いした偽道民面
・鮮度の問題から西日本で主流の「塩さんま」しか知らず、東京でさんまに醤油をかけるのを叩いて無知を晒す ・美味しんぼを真に受け「かつおの刺身にマヨネーズ」と言って大恥
・「関西ではどこの店でもカルパッチョにマヨネーズ」と言い関西全域を巻添えに恥晒し
・マグロは熟成が必要なことを知らず「トンキンは釣りたての鮪の味も知らない」と煽って自滅
・実際の旬は冬なのに「河豚は本来は夏が旬」と断言し、日頃自慢のフグにも無知であることを晒す
・「関西出身者が銀座で高級天ぷら食べても100円のイカ焼きの方が美味い」と、関西人が味音痴であることを自ら証明してしまった
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うちも
おばあちゃんが季節ものとして庭の柿の葉で沢山作ってくれた
今思えばなんて自家製柿の葉寿司て特別な事だったんだろうと涙出る 海外では素手で握る江戸前の衛生面が危惧されてるから
押し寿司、箱寿司の大阪寿司が爆発的に広まるかもな >>10
メロンだよーと言ってプリンスメロンと同じぐらいか 押し寿司の良さはそれなりにとしくってから分かったわ 大阪のものは何でも美味しいと思ったけど、寿司と蕎麦は関東や東北の方が美味しい
関東人です >>264
関東の濃口醤油の起源は紀州のたまり醤油、だから真っ黒なわけ。
紀州人が多数、千葉に移住して伝えた。だから千葉県には勝浦や白浜と言った地名がある。
それを真似して銚子に醸造所を作ったのが濃口醤油の起源だ。
関東は硬水なため出汁がとりにくく、その濃口醤油で味付けをした。だから料理が真っ黒になる。 関東だけど西友の寿司コーナーで大阪寿司って書いてあるとこがあって寿司は江戸前だろうが何かと思ったわ。 寿司って東京マスコミの捏造が酷いからな
本来、握り寿司ってのは、握り飯に魚のづけを乗せた食べ物
酢飯じゃない握り飯だから「にぎり」
寿司じゃないし、サイズもでかい
大坂のこけら寿司は、一口サイズの寿司で、一つ一つが笹の葉に包まれた寿司
それを、平らな板に並べて客に提供していた、その様が鱗(こけら)のようだから"こけら寿司"
奈良和歌山の柿の葉寿司のルーツ
江戸後期に"笹寿司"として江戸に伝わる
江戸末期に、握りが消滅しこけら寿司から笹の葉を取り去った物を"にぎり寿司"と呼ぶよになる
ちなみに、二度づけ禁止は、にぎり寿司の屋台でも一般的で
江戸では高価だった上方醤油を客同士でシェアする為に生まれたシステム
さらに、寿司屋=カウンターって常識だが
カウンターで食べるスタイルは大正時代に大阪で生まれたカウンター割烹(即席料理)が起源、江戸東京じゃない 京都出張の帰りは、柿の葉寿司とビール500を買って新幹線に乗る
美味いよね 清潔なのかどうか分からない他人の手で握る江戸前寿司は将来的に衰退するかもな。
すでにアメリカなどではビニールに手を入れて寿司を握り始めてる。
人の手に触れない大阪寿司が回転寿司と共に世界の寿司の本流になってしまうのか。 丼に酢飯入れて蒸して作る大阪の寿司をテレビで見て食ってみたいと思った。
酢飯使ってるから蒸し加減が超ムズイらしい >>245
慣れ寿司はまた全然違うものだ
このタァコw >>1
> 先の大戦が終わり、関西でも江戸前の寿司が急速に広まった
関西で江戸前寿司が普及したのは関東大震災で東京の寿司職人の多くが移住してから
と聞いた覚えがあったけど、もっと後のことだったんだな 江戸前の寿司のが美味しいし
これが全国に広まったのは冷蔵庫の普及でしょ 大阪の食文化をパクリまくる東京人
■大阪の名物料理なのになぜか東京資本!
大阪の飲食店だと装っている東京の飲食店も…!!
・お好み焼 道とん堀
・串カツ田中(店の看板には「名物串カツ 田中 大阪伝統の味」と表記)
・築地 銀だこ
■吉野家は、1899年(明治32年)に東京・日本橋で創業。創業者・松田栄吉が大阪府西成郡野田村字吉野(現在の大阪市福島区吉野)の出身だったことから屋号が吉野家になった。(Wikipedia)
■つるとんたん
もともと東京進出の予定はなかったが、大阪の店舗の常連であった夏木マリが「東京でも『つるとんたん』のうどんが食べたい」という一声がきっかけとなり、2005年に彼女をトータルディレクターとして六本木店が開店した。 【東京メディアによる猛烈な東京依怙贔屓】
東京の飲食店は、東京のメディアに取り上げられたら一気に全国区になる。東京のテレビ番組は殆ど全国ネットだから。
大阪や地方の飲食店は先ずは、地方のローカル番組で取り上げて貰って反響があれば全国ネットの番組でも取り上げて貰える。ただ、東京のメディアは陰湿なところがあるので、大阪の人気飲食店などは取り上げようとしないこともよくある。
東京のメディアは何でも東京の文化を特別扱いし依怙贔屓をする。多少美味しくない飲食店でも美味しいと言って番組で取り上げる。
東京の飲食店が大阪や地方の飲食店よりも味が劣るところが多いのは、東京メディアの東京特別扱い・東京依怙贔屓のせいなんだと思う。
実際、東京チカラめしなどは東京のメディアで取り上げて貰って全国区になったが、大阪で受け入れて貰えずにどんどん事業縮小に追い込まれている。
飲食チェーンは、大阪のミナミで成功しないと全国に出店しても上手く行かないという業界でのジンクスみたいなものがある。
アメリカから進出して来たクリスピー・クリーム・ドーナツも東京では反響を呼んだが大阪ではあまり人気が出なかった。結局、店舗数が増えずに成功しているとは言い難い状況にある。
東京のメディアや東京人の食に対する評価は、全く当てにならないってことがよくわかる。
食文化だけじゃない。東京の文化全てが東京メディアの東京特別扱い・東京依怙贔屓という東京文化のごり押しによって、質が低いにも関わらず全国区の文化になってしまっている。
これは大問題で、地方の優れた文化を無視し、東京の質の低い文化ばかりを取り上げることは、日本全体の文化の質を下げることになる。
実際、近年東京から発信されて全国区になった文化で、質が高いと言えるものがあるだろうか?一つ無いよね。世界的に拡がった文化も無いしね。
東京のメディアは、日本の文化の低俗化に率先して加担している。これは相当罪深いことだ。 東京の料理が美味しくない理由
「大阪は料理に適した軟水」
「東京は料理に適さない硬水」
【出汁 】
■昆布出汁
大阪の水 15〜20分 。
東京の水 40分かけてようやく大阪と同じレベル。
■昆布出汁+鰹節 合わせ出汁
大阪の水では10〜15分程度。
東京の水では1時間以上かけてもできません。
東京の水は出汁が摂れにくいので、調味料を沢山入れ、味を誤魔化す料理が多い。だから、東京の料理は不味くなる。
ちなみに大阪の食文化は、どんなB級グルメでも手間を惜しまない。
たこ焼きやお好み焼きの粉もちゃんと出汁を摂り、そのだし汁で粉を溶いてる。 【焼肉と蕎麦の極め手は同じ】
焼肉は、どんなに高級な良い肉を使用していても、タレが不味けりゃ肉も不味くなる。
蕎麦も同じで、どんなに良い蕎麦粉や水を使って蕎麦を打っても、蕎麦つゆが不味けりゃ蕎麦も不味くなる。
うどんの出汁ですらまともに作れない東京人が、蕎麦の付け汁をまともに作れるのかって話!
蕎麦つゆを作るにもちゃんと出汁を摂らないといけない。しかも東京は、料理に不向きな硬水な訳で、蕎麦も東京より大阪の方が絶対に美味しいはず。
大阪は、日本最古の流派の砂場蕎麦の発祥の地でもあるしね。 【大阪と東京の調味料】
東京人て料理の味に対してほんと拘り無いからね。
スーパーに置いてる調味料の数も、大阪のスーパーの方がダントツ多い。
■特にソースとポン酢!
東京は、ウスターソースと中濃ソースぐらいしかない。
大阪は、メーカーも沢山あるし、たこ焼き用ソース、お好み焼き用ソース、焼きそば用ソース、豚カツ用ソースなど、料理によって使い分ける。
ポン酢も大阪のスーパーはかなりの数のメーカーのポン酢を取り揃えてる。
醤油も、煮炊き物には薄口醤油。お刺身には刺身(たまり)醤油、その他は濃口醤油と使い分けている。
東京人は大阪人みないにこんなに細かく調味料を使い分けしない。だから、東京の料理は大味で美味しくない。 大阪人が東京の食文化で一番ビックリすることは、天津飯の不味さ
何なんだろうか、あの甘ったるい酢豚のタレのような餡掛けは?!
聞くところによると、不味くて東京人ですらあまり天津飯を食べないとか。
大阪の天津飯は、鶏ガラベースの塩味か醤油味(店によって違う)の餡掛けになっている。
東京人は一度、大阪に来て天津飯を食べなさい!旨すぎてカルチャーショック受けるから。 こんな汚い東京湾で獲った魚介を、こんな汚い築地や豊洲市場で売って、そこで仕入れた魚介を使って握った寿司を高級寿司だとして売ってるんだからね。東京の食文化が如何にいい加減かってこと。
■東京湾の海水が顔も浸けれないほど汚染され、50年間海水浴場が無かった。
https://m.youtube.com/watch?v=eLqWx_V3F-0
https://m.youtube.com/watch?v=Qf5DxLq5n1k
■東京五輪会場となるお台場海浜公園の水質調査の結果、「大腸菌」など最大で各競技団体の基準値のおよそ7倍から20倍の数値が検出。
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20171005/k00/00m/050/082000c
■土壌汚染、アスベスト、ネズミ、地下に埋まっている原爆マグロが問題になっていた築地市場。
■豊洲市場の地下水汚染。
■【炎上】築地移転の豊洲市場でタバコ投げ捨て大量発生 / 勝手に喫煙する市場関係者「ニコチン汚染が懸念」2018.10.12
東京都中央卸売市場が築地市場から豊洲市場に移転し、美しく衛生的な環境で食品を管理できる状態になったと言われているが、そもそもマナーが悪い市場関係者が多いようで、はやくもトラブルが発生している。
http://buzz-plus.com/article/2018/10/12/toyosu-tsukiji-tabako-news/ 昭和生まれ、西日本の田舎出身の俺がガキの頃は
「寿司」って料理は冠婚葬祭時に各家庭で作る散らし寿司、巻き寿司、稲荷寿司の事で
たまーに祖父が旅行土産に買ってきてくれたのが大阪寿司だったな
握り寿司なんてテレビドラマや漫画の世界でしか見た事が無い幻の料理だった
平成初期に回転寿司チェーン店が進出してきて初めて身近な存在になった 押し寿司なんて面倒だからやめてる寿司屋がほとんどやけどな。
せやけど、大阪叩いてるんはほんまアホやなあ。
寿司なんて自慢するような食いもんやないわな。ネタの鮮度の問題であって。
日本全国どこ行ったってご当地ネタはぎょうさんあるし、東京湾の放射能魚て
自慢するような代物やないやろ。マジ。コハダなんて余所じゃほかしてたくらいの
魚やん。関西じゃ置いてへん店の方が多いわ。
「江戸前」っていうのは、大名の接待料理で、金かかりすぎたから江戸とともに
滅んだなんて知らんねやろ。材料は「天下の台所」から運んだこともな。
大阪の外人はよう知っとるから、リピーターほど大阪に長滞在して食を楽しんで
いきはる。東京の食いもんは不味いから行く値打ちないって言ってw
海外でもネットで広がっとるんやと。
そらミシュランとか知らんけど、高級店ならおいしいのは当たり前。
大阪はそこらの店でも安くておいしいもんな。
東京力めしってまだあるん?あれこそゲロまずのゴミやったから、速攻潰れた
よな。 >>297
さすがに吉野家の牛丼を大阪発祥とするのは間違いだよ
大阪出身だから大阪発祥になるんじゃない
考案した料理を初めて客に出した場所が発祥地になる
吉野家の牛丼は東京で初めて客に出したので東京発祥
理解できたかな? >>302
今現存してる東京の砂場は江戸に多数存在していた大阪砂場のニセモノの生き残りだから大阪無関係な 単なるローカル料理だった握り寿司がいつの間にやら寿司の代表面してるのは正直納得いかないが
かと言って大阪の押し寿司もお高く留まっていたローカル料理だったわけでこれも違う
真に日本国民のソウルフードだったのは散らし寿司や巻き寿司の方だと思うが
若者や海外にはアピールが弱くて彼らにとっての寿司とは握り寿司の事なんやろなあ..... >>309
最近は会津人が考案したからたこ焼きは会津発祥と火病ってるぞw 大阪の寿司屋は、醤油つけすぎとかイカやマグロばっかじゃなくてまんべんなく食べてやと
いろいろ客に言ってくるから落ち着かない >>313
大阪寿司は船場の金持ち相手だったからお高くとまってたのは仕方ない
そもそもそれが大阪寿司だから >>315
会津発祥の有名料理がほぼ皆無だからじゃないかなw
ただ茨城県も東京で初めて売り出された鰻丼(うな丼)を考案した人間が茨城出身なので鰻丼の発祥地をアピールしてる
自治体ですらこんな認識なので「たこ焼き会津発祥」を唱えるバカが出てきてもおかしくはない
茨城県民のひそかな誇り「うな丼発祥の地は茨城県!」
2014年4月16日
https://j-town.net/ibaraki/gourmet/tanbouki/125479.html
この「うな丼」が誕生したのはどこか。食文化をリードしてきた京都か大阪か、それとも将軍のおひざ元である江戸(東京)か――実は茨城生まれの料理と言われている。
考案したとされる人物は大久保今助といい、生まれは茨城県常陸太田市。江戸で芝居小屋の金主(資金提供者)をしていたと伝えられている。
(考案したうな丼を)江戸で売り出したところ大評判になり、やがて江戸から日本中に広まっていったとされている。
茨城県の公式サイトにもこの話は掲載されており、「うな丼発祥の地」として地元が誇りを持っていることは間違いない。
もっとも、今助が茨城出身で思いついたのは茨城県内とはいえ、店として出したのは東京。「発祥の地」としてはちょっと弱いかも。(抜粋) >>212
その当時、上方の文化が江戸に影響をあたえることはあっても、
その逆は考えにくい。江戸前寿司(にぎり鮨)というものがいつ
上方に入ってきたか、ちょっと興味がある。多分明治になって
からだろう。もっと後の大正とか昭和になってから、もしかすると
一般化するのは戦後ではないかと思ったりする。 箱寿司美味しいんだけど大阪でも食べられるところが少ないようで、
旅行で大阪に行った時も梅田駅地下で探し出して買ったぐらいなんだよな。
そのくせそこらじゅうに「江戸前」の看板を掲げた寿司屋が蔓延ってるし。 >>324
地下で食うようなものではないw なんにも分かってないんだな。 >>326
そりゃ2回しか大阪に行ったこと無いんだから当たり前だろ。
逆に言うとその程度のビギナーでも分かる程度の底の浅い文化か?
駅近辺で徒歩10分以内で手軽に食える店を
3年前にスマホ無しで現地にいる状態で探すのは困難だろ。 >>324
俺が知ってる大阪寿司の名店は
大阪市中央区淡路町にある「吉野寿司」
持ち帰り専門の支店が阪神百貨店の地下1階にあるよ 寿司は関東とか関西とか言い合ってるが
回転ずしに限ると、両方とも不味い
コストがかかるから仕方が無いが
回転ずしに限っては、地方地元企業が頑張ってる
1皿120〜くらいで、美味しい隠れた店が結構ある 大阪寿司は技術的に難しいしその分お値段も張るからメインストリームに返り咲くのは難しいやろな
代わりに奈良の柿の葉寿司をプッシュしてくれ
安いしうまい >>325
煽りでも何でもなく何が違うの?
東京湾で捕れたか否かだけとか? てか、江戸前寿司て握り寿司以外の何ものでも無いと思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています