海自の救難飛行艇(US-1〜1A〜US-2)は元々は
墜落した軍用機パイロットの捜索救助用なのだが、
その本来の目的を果たしたのは、1992年に米空軍F-16が
空中給油中の事故で太平洋に墜落した時の1回のみである。