0001砂漠のマスカレード ★
2018/12/18(火) 09:52:11.30ID:CAP_USER9関西の餃子界で、この店ありと謳われる名店のひとつが、京都・祇園に店を構える『餃子歩兵』。
数十席ほどの本店は、連日多くの人で賑わい行列の絶えない人気店として知られています。
こちらのお店で提供される餃子は、ひと口で食べられる“ひと口餃子”。
呑んだ後の〆にも食べられるさっぱりとした味わいと、舞妓さんにも食べやすい一口サイズにこだわる、実に祇園らしい餃子ですが、
こちら、実は「ミシュランガイド京都・大阪」のビブグルマンにも3年連続で掲載されるほどの実力店。
それが、いざ満を辞して東京の餃子戦争に参入しました。
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東京進出の舞台に選んだのは、銀座。コンセプトは、“行きつけにしたい、こなれた小京都”。
京都の本店を彷彿とさせる落ち着きのある店内は、L字型のカウンターと奥にテーブル席を完備し、オープンキッチンからは、調理風景が楽しめる空間に仕上がっています。
話題のメニューはもちろん餃子。種類は、ニンニクとニラが効いた王道の「ぎょうざ」と、生姜の風味が口に広がる「生姜ぎょうざ」の2種類です。
お店で全て手作業で仕上げられる餃子は、もちもち食感の薄めの皮をパリパリに焼き上げた、見ているだけで喉がなりそうな絶品です。
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「ぎょうざ」8個480円
ニンニク、ニラの効いた王道の「ぎょうざ」。
豚肉と白菜、キャベツなどの野菜がたっぷり入った餡とパリッとした薄皮のバランスが絶妙で、いくらでも食べられるのではないかと錯覚してしまうほど美味。
専用の酢醤油でいただけば、病みつきになること間違いなしです。
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「生姜ぎょうざ」8個480円
一方、生姜をしっかり効かせた「生姜ぎょうざ」は、ニンニクとニラは不使用。
とはいえ、口に入れた瞬間に弾ける生姜の味わいに、ガッツリ食べたい人も満足すること間違いなしです。
特製の味噌だれをつけて食べれば、また違った味わいを楽しめるのも面白いところ。
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左上から時計回りに、「壺きゅうり」(350円)、「鬼しじみのエスプレッソ」(350円)、「鶏と生姜のスープ」(450円)、「ポテトサラダ」(400円)
メインの餃子だけでなく、サイドメニューが充実しているのも『餃子歩兵』の特徴。たとえば、しじみの旨みを凝縮した「鬼しじみのエスプレッソ」や、
一口サイズにカットしごま油で和えたさっぱり味の「壺きゅうり」、自家製の「ポテトサラダ」(400円)
、生姜と鶏のバランスが絶妙な味わいの「鶏と生姜のスープ」(450円)など、ここでしか食べられないメニューばかりです。
食通の多い京都で、絶大な支持を集める餃子の名店が東京に上陸したことで、ますます餃子人気がヒートアップしそうな予感です。
●SHOP INFO
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店名:餃子歩兵 銀座店
住:東京都中央区銀座8-7-9 1階
営:17:00〜翌3:00、土11:00〜15:00、17:00〜21:00
休:日・祝
https://news.nifty.com/article/item/gourmet/12258-146825/
2018年12月16日 10時50分 食楽web
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