茨城県常陸大宮市で畑のあぜ道に止まっていた車が全焼し、中から身元不明の1人の遺体が見つかりました。

 23日午前7時ごろ、常陸大宮市の畑のあぜ道を散歩していた近隣住民の男性から「車が燃えていて、中に人の骨みたいなものがある」と110番通報がありました。
駆け付けた警察官が燃え尽きた軽乗用車1台と運転席に座った状態の身元の分からない1人の遺体を発見しました。警察によりますと、遺体は焼けて骨だけの状態になっていました。
性別や年齢も分かっておらず、現場周辺や車内からも目立った遺留品は見つかっていません。現場は人通りが少なく、警察は遺体の身元を調べるとともに事件・事故の両面で調べています。

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