昭和52年生まれの氷河期世代だけど、二年間留年しての就職活動は悲惨だったな…。
十社受けて一次で門前払いばかりだったんだが、何とか中小のシステム開発会社に正社員で採用してもらえて、偽装請負で派遣された会社でも死ぬ気で頑張ってたらその会社の人事担当課長に認めてもらえて、
孫受け会社から、元請けに発注する側へ転職できた。
年収も偽装請負時代の二倍強になったけれど、同じ世代で非正規の人との違いは、
たまたま運が良かっただけなんだと思うと、
1のような上から目線の発言をみると
何ともいえない気分になる。