CNN 2019.01.19
マクロン大統領の政策に反発してフランス全土で今なお続くジレジョーヌ(黄色いベスト)運動に関連し同国内務省は19日までに、
全国の道路に設置される固定式の速度違反取り締まりカメラの6割が同運動のデモ参加者らによって破壊されたと報告した。

運動が本格化した昨年11月17日以降の被害となっている。仏政府が昨年7月、激増する交通事故死の減少を狙い、2車線高速道路
を対象に速度制限を従来の時速90キロから時速80キロにしたことへの反発が原因。
https://www.cnn.co.jp/world/35131495.html