https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20190120000121

2月4〜15日に滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場で実施される日米共同訓練について、
市民対象の説明会が20日夜、市観光物産プラザ(同市新旭町旭1丁目)であった。
防衛省の担当者らは「安全対策を徹底する」と強調したが、住民からは「納得できない」と疑問や批判の声が上がった。

 演習場周辺の自治会長をはじめ、一般市民ら約50人が出席。近畿中部防衛局や陸自中部方面総監部の担当者らが、
輸送機オスプレイが最大4機参加する訓練の概要やスケジュールについて説明した。
また、昨年11月に演習場で起きた砲弾誤射事故を受け、住居や公共施設が隣接する周辺環境について、日米双方の隊員に周知すると述べた。

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