https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190122/k10011787231000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010

22日は「にんにん」で「忍者の日」 中部空港で観光客にPR
2019年1月22日 22時06分

中部空港では毎月22日を語呂合わせで「忍者の日」としており、22日は忍者の衣装に身を包んだ空港スタッフたちが出発ロビーなどに現れ、外国人観光客を喜ばせました。

中部空港では、忍者にゆかりのある東海地方の魅力を外国人旅行客などにPRしようと、22日を「にんにん」と読んで「忍者の日」として、毎月、さまざまな活動を行っています。

22日は、日頃、空港内で道案内などを行っている案内ボランティアの18人が忍者姿になり、到着ロビーで外国人旅行客などに記念のステッカーを配って忍者の日をPRしました。

さらに、出発ロビーで外国人から搭乗カウンターの場所を訪ねられると、忍者の格好のまま行き方を教えたり、記念撮影に応じたりしていました。

案内ボランティアの松崎美穂さんは「自分たちもお客さんと一緒に楽しみながらPRしていきたい」と話していました。

中部空港では今後、空港内の事業者にも参加を呼びかけて広く忍者の魅力をPRしていくことにしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190122/K10011787231_1901222119_1901222206_01_02.jpg