2019年1月26日 11時57分
読売新聞

 出産直後の乳児の遺体を自宅押し入れに遺棄したとして、群馬県警伊勢崎署は26日、伊勢崎市田部井町、アルバイトの女(25)を死体遺棄の疑いで逮捕した。

 女は「子供が死んだという認識はありません」などと話し、容疑を否認している。

 発表によると、女は今月中旬、自宅で出産した女児の遺体を段ボール箱に入れ、自室の押し入れに遺棄した疑い。遺体に目立った外傷はなく、県警は死因を調べている。女は未婚で、両親と姉との4人暮らし。妊娠について家族は「気づかなかった」と話しているという。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15929505/