【文化】マツコ・有吉でも話題「マンガは活字よりも劣る」は正しいのか★3
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190202-00555916-shincho-life
マンガは活字よりも劣る?
1月23日放送の「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日系)では、「小説やビジネス書、歴史本をマンガ本で読んでいたら、
本好きの友人から『活字で読まないと失礼』と言われてショクを受けた」という視聴者の声を紹介。マツコ・デラックスと有吉弘行が、
「マンガ本と活字本」の関係についてそれぞれの見解を述べるという流れになったのである。投稿者の友人の意見の前提には
「マンガは活字よりも一段劣るもの」という認識があるのだろう。
一方で、有吉は「マンガは入り口としていいと思う。それで興味があれば活字で読めばいい」という見解を述べ、
マツコは「失礼とかそういうことを言う活字好きはマンガやアニメを見下している気がする」という感想を口にしていた。
2人に共通しているのは「どちらが上ということはないのでは」というスタンスだろう。
マンガは活字よりも劣る存在なのか。これは、古くて新しいテーマだ。
かつて大学生が「少年マガジン」に夢中になった時、またサラリーマンが「ビッグコミック」を電車で読んでいた時にも、眉をひそめる向きはいた。
「いい年をこいて、マンガなんて」というわけだ。
さすがに、現在ではそこまで露骨にマンガを軽視する見方は減ったものの、番組で紹介されたような「活字のほうがエラい」
という風潮がまだ残っているのも確かだろう。
しかし、ベストセラー『国家の品格』の著者で数学者の藤原正彦・お茶の水女子大学名誉教授は、近著『国家と教養』の中で、
「マンガやアニメも教養を身につけるには欠かせない」と述べている。単に活字への入り口として片付ける存在ではないというのだ。
活字コンプレックスを持つマンガ好きには朗報の意見だが、その真意を『国家と教養』から見てみよう(以下、引用はすべて同書より)。
大衆文化は重要だ
藤原氏は従来からある「教養」として、(1)人文的教養、(2)社会教養、(3)科学教養がある、としている。大まかにいえば、
(1)は古典や哲学など、(2)は歴史、政治学、地政学、経済など、(3)は科学に加え、統計学、数学など。
しかし、これに加えて「大衆文化教養」も必要だ、というのが藤原氏の主張である。
「ここに入るのは大衆文芸、芸術、古典芸能、芸道、映画、マンガ、アニメ……などです。これらに親しむことで、美に心動かされたり、
人情に触れて胸を熱くしたりすることができます。これらは主に情緒を養うものです。我が国には歌舞伎、能、狂言、人形浄瑠璃、
落語などの古典芸能が今も盛んなのに加え、邦楽、茶道、華道、香道、書道、歌道、俳道などの芸道もあり、世界でも類例のない
芸能芸道大国なのです。
このようなものが古くから現在に至るまで盛んに行なわれているのは壮観です。近年は世界中の人々からも驚嘆されるようになり、
国家に品格を与えています。未だに世界から称賛されている黒澤や小津の映画、世界を席捲中のアニメなどもあります」
藤原氏自身、かつてはアニメを子供向けのものだと思っていたが、ケンブリッジ大学で同僚の天才数学者から
『千と千尋の神隠し』を薦められて「びっくりした」という。
「先年、『君の名は。』を見て、美しい絵と溢れる情緒に心打たれました。こういう作品を若い人が作ってくれたので、日本もまだ大丈夫。
と久しぶりに思ったものです」
マンガや童謡、歌謡曲等、大衆文化には日本人の情緒や「形(かた)」が凝縮されている、という。藤原氏は、この「情緒と形」の
重要性についてこうコメントしている。
「どうして日本の教養層はひ弱だったのか。戦中にはあっさりと軍部にだまされ、戦後はGHQに洗脳され、
現在は新自由主義イデオロギーの虜になってしまうのか。それは、西欧崇拝に基づいた『教養』が上滑りのもので、
本当に身についていないからです。日本人にとっては、日本人の情緒や形と一緒になった知識でないと、本当には身体にしみこまない。
つまり、ホンモノの教養とは言えないのです」
そもそも活字の本にも良いモノもダメなモノもあるし、マンガでもそれは同じこと。軽々しくマンガをバカにするような人は、
ホンモノの教養人と言えないのかもしれない。
前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1549073856/
1が建った時刻:2019/02/02(土) 08:57:15.14 マンガ版、小説版、実写版
同じ作品なら最初に見たものが一番になる気がするな
もっと言えばリメイク版や類似作品もオリジナルを知らないで見たら元より面白いって思うこともしばしば >>1
用途が違う
漫画は気楽に読みだい用
活字は入り込みたい用 >>21
むしろ、Heからの18族元素の希ガスに属する元素の漢字に関してはよくできている
周期表の特性がそこらで現れていてわかりやすい >>40
アイマスに初めて触れたのはゼノクラシア。
あればいいアニメだった(´・ω・`) エロ小説とエロ漫画どっちの方がシコれるかってことだろ
どっちかっつーと漫画だな どちらのジャンルが優れているとかは無い。
それぞれに優れた部分と足りない部分がある。 何故に優劣を付けるのか
クルマとバイクどちらも利点欠点魅力面白さ色々ある
活字とマンガだってそうだろうに >>41
用途か・・・
気軽に抜きたいときはエロマンガで
入り込みたいときは官能小説みたいな 文字も絵も得意な表現が違いすぎるから比較にならんわ そもそも優劣をつける時点で、
「著作物には客観的で唯一の評価基準がある」
っつー間抜けな前提に基づいてる。
多少なりとも本を読んでいて、かつ本好きの友人が多ければ、
「人により評価基準は違う」っつー当たり前の事に気が付く。 漢字自体が漫画みたいなもんだしな
想像力を養うって点だけどうなるのか気になるけどどうなんだろね
学生の頃は漫画を殆ど読まんくて今は漫画7割の人間だけど自分でもどうなのかわからん 漫画も小説も作り話という意味では同じ
漫画は分かりやすい反面、小説の方が文字から想像する楽しみがある
漫画は余白や絵が多いので、コストパフォーマンスが悪くて金がかかる >>30
吉川三国志はいいけど横山三国志はNGってこと? 今の時代にファミコンソフトで遊んでる奴と同じこと言ってる Kindle Unlimited入ってるけど月額980円読み放題でコスパいいぞ
個人的にイチオシは光文社の古典新訳文庫シリーズ(続き物は1巻だけが無料)
漫画ならイーストプレスのまんがで読破シリーズ
特に読みたいものが決まってないけどなにか読書がしたいって人には超オススメ
古典新訳文庫(光文社)
http://www.kotensinyaku.jp/books/
まんがで読破(イースト・プレス)
http://www.eastpress.co.jp/manga/ 原作が小説の作品だとアニメと漫画は時間がかかるから小説を読んだほうが早い
長編だと特にね
逆にアニメや漫画が原作のものが小説になる場合には小話くらいだから気が向いたら読む マンガは画像という絶対的に情報量の多い表現技法を使えるから活字に勝ち目はないわな 活字書の文をそのまま漫画のキャラのフキダシに書けば一挙両得だろ
活字書の文を漫画のキャラにセリフとして言わせるわけだ 実は昭和時代に既に勝負はついてた
漫画>活字
活字側が屁理屈こねてずっとこの事実を受け入れられずにいただけなんだよな
ネットに対する新聞社みたいなもので、勝敗は決してるのに新聞社は自分たちが高尚だと言い張ってネットを下に見ている >>45
漫画家の描写術って本を読んで自分で想像する描写を超える時は多いな
他人が考えたエロ像がこんなにエロいのかと、視点が違うからだ ジャン・コクトーはイマジネーションの力がすごかったので
ちんこに全く触ることなく想像だけで射精することができたらしい 漫画を読むと想像力が無い人間になるとか絵本は良いけど漫画は悪いとか言う奴もいるけど、脳味噌腐ってると思う
良い物は良い、悪い物は悪い、という考え方ができないんだろう 漫画と言うかアニメの気持ち悪さは何故なんだろ?
同じ題材でも、実写だとしっくり来るのに、
アニメだと気持ち悪いよね
アニメの蛍の墓は何故か気持ち悪いしさ 結論はどっちも良いものを読めばいいというだけ
こんなの優劣を議論するやつほど低脳で優柔不断なんだろう しかし考えてみると小説って凄いよな
要は作者の脳内にある妄想を文章で書き起こしてるだけだからな
でもそれがヒットすればそれでビルが建つと言う。なんか凄い話だね 結局どっちも読めでよくないか
俺は小説のほうが好きだけどどっちかだけってのは人生損していると思う
だいたい小説好きな人はマンガもけっこう読んでる人多いが
マンガオンリーな人は多いかな
ただマンガだけって人は学力想像力感性教養の点で劣る人間は多いというのは正直な感想 >>36
漫画と映画なら情報量で比べるべきだろ
漫画は動画にはなれないから映画より情報量は下 ・擬音語 無生物の音を表すもの (ガタンゴトン)
・擬声語 生物の音を表すもの (ワンワン)
・擬態語 無生物の状態を表すもの (シーン)
・擬用語 生物の状態(動作容態)を表すもの (コソコソ、ベタベタ)
・擬情語 人間の心の状態を表すようなもの (ドキドキ) 昔は、小説(笑)みたいな感じで活字が馬鹿にされていた
漫画が登場してからは、漫画をスケープゴートにして活字が文学とかさも高尚なフリをしだした >>61
やっぱだいたい明治のせいなんだよな
西洋の文学って概念が入って高尚な位置付けになっただけで
それ以前の日本とか活字の方がポップカルチャーだろみたいな >>36
「ティファニーで朝食を」っていう小説でそれをハッキリ言って大喧嘩してたなw
売れない作家の主人公が高級娼婦で自立している彼女と
文学を巡って喧嘩になって、
私だってそのくらい知ってるよ。映画で観たからって言った彼女に、
なんだ、映画の方なのかよって主人公が馬鹿にしたら、
娼婦の彼女は、あんたの小説はつまんないから売れないんだよ。って突っ込んで
主人公がキレてDVに及んでたw とっつきにくいから知るため
という事で、漫画版で読むのは良いと思う
その上で、ちゃんと読めば理解が深まるだろうけど
だめな人は、漫画で読んだ気になって終わらせるんだろうね マ○コでも話題「マン○はテンガより劣る」は正しいのか 小説VS漫画
落語VS演劇
ラジオVSテレビ
ポップスVSクラシック
テクノミュージックVSR&B
朗読VS紙芝居
宗教VS哲学
文字VS絵
あえぎ声VS映像 絶世の美女(見た目)を表現するには
実写→現実の女優
漫画→作者の画力
小説→「絶世の美女」の文字
確かに読者に想像力があれば小説が一番壮大な世界を表現できるわな >>64
けど漫画を擁護する人間って例外なく漫画ばっかり見てて本読まなくね?笑 しかし最近は小説も、映画化ドラマ化されて初めて大ヒット作品の仲間入り
と言う感じの風潮になって来てないか?
つまり小説だけでは中々認められず、ドラマや映画ありきに段々なって来てないか >>67
日本の実写作品ってとりあえず可愛い子とイケメン出すだけだけど何がいいの?
ハリウッドなら納得するが日本の実写に見るところなんてない気がするが シュメール神話の発見により神の起源が5000年前に更新される 。
文字の誕生と神の誕生はどうやら同じ時期。相変わらず龍の起源は謎だが
8000年前にはあったとされている。
像は10000年前にはあったことが分かっている。
壁画は大分遡り60000年前には既にあった。
意外な事に出版物では文字が先だが人類史では文字のほうが大分後にある。
漫画とは文字の誕生によって失われてしまった壁画や偶像の想像力を
取り戻すための超古代ルネサンス運動なのである。 和製漢語 その数2000語
http://www.catv296.ne.jp/~t-homma/dd120404.htm
http://www5b.biglobe.ne.jp/~shu-sato/kanji/waseikango.htm
人権 金庫 特権 哲学 表像 美学 背景 化石 戦線
下水道、環境 芸術 医学 入場券など
今、これらの言葉がなければ、中国では日常会話すらほとんど成り立たなくなる。
それほど現代中国に溶け込んでいるのである。 >>67
すまん安価ミスった
でもあれにつけ治すの嫌だな 学校の教科書なんて漫画にしたほうがええわ
特に歴史とか
小説とかは映画でいいよ >>67
ただの妄想なら妄想日記と変わらない
誰でも書ける文章という表現方法だからこそ技法が問われると思う GONZO「岩窟王を魔改造してアニメにしたったwww」
あれは映像も声優(主にジョージパワー)もなかなかだったな。 漫画&原作>>>>>>>>>>>(ゴミの壁)>>>>>>>>>>>ドラマ、映画
コレ現状変わらないからな
活字>漫画もあるし漫画>活字もある
原作=活字、漫画が正しい 読み手の想像力に頼らざるを得ない時点で情報伝達手段として漫画に負けてるだろ、百聞より一見だ >>53
最近、若い頃読んだ吉川三国志を読み直そうと思って読み始めてみたが、
ただの空想物語やな、漫画と変わらん。
劉備が親孝行で母親のために高価な茶を買ってきて、
母親がありがたかって、仏壇に供えておくという導入部分読んで、
それって、昭和の日本人の感覚やろ?って呆れた。 三島由紀夫は赤塚不二夫の大ファンだったんだよな
特にモーレツア太郎を高く評価してたらしい >>61
明治の新聞は絵入新聞
浮世絵師や狩野派の挿絵でもってた バカ
「寄生獣を読んでみろ!!」
読みましたけどおお
はあ?
バカですか?
漫画クソすぎw 「ティファニーで朝食を」の映画はほんとひどい映画だった >>71
小説をバカにしてたのって漢籍叩きこまれてたごく一部のインテリだろ
漱石や鴎外とか小説やってたのも一線級のインテリだっつーの 図書館のドラえもん歴史シリーズを思い出した
番組で取り上げられてたのは
それよりもっと簡易な描き方だった気がする 英語は LとRの発音がむつかしいと言うけど、それは日本語も同じ
「皇居、故郷、国境」の言い分けが難しい。
「森、毛利、森井」の言い分け。母音で調節することが難しい。
「その鳥」「その通り」「その鳥居」など。
「おばさん」と「おばあさん」。とくに「おばあさん」の「あ」が言いにくいので、
どちらも「おばさん」になりがち。
「そっち」と「そち」。小さい「っ」が入ると難しい。
「りょ」「りゅ」の発音。名前が「りょうへい」「りょう」「りょうこ」「りゅうじ」
などの人は発音してもらえない可能性大です。 漫画で育った俺だが中二病ぐらいしか使わない漢検2級レベルの漢字が多用されてるなろう小説も読めるし読むぞ >>88
もうちょっと具体的に間違い指摘してよ
和歌も草紙本も庶民のポップカルチャー扱いでいいと思うけど
明治以前に宮廷の権威とかに頼らず
高尚扱いだった文学者っておるの? >>1
漫画と小説を戦わせて上から見ているけど
お前らテレビが作るテレビドラマが一番稚拙で糞な訳だが。
テレビドラマが始まってから間もなく80年経つというのに
まーだコネ最優先の糞キャスティング糞脚本の閉じて腐った世界。 時々>>67みたいな事言い出す人いるな
あんなの商業向けの文章であって作家性とか作者の内面とかないから
あったとしても大人の事情でもみくちゃにされて原形とどめてない 昨今は漫画やアニメから実写映画になる事が多いが絶対ヒットしない
ポケモンはこれじゃねー感を娯楽に見に行こうと思う >>21
この元素記号面白い。
トイレに貼っておきたい。 >>89
漫画って心理描写で小説に逆立ちしても勝てないじゃん 絵画と音楽を比べて、どちらが芸術として高いか とか言っているレベルのアホだなw
ヴィヴィアン・リーの「風と共に去りぬ」 の映画で見たから「マーガレット ミッチェル」に失礼 と言っているのと同じ まあね、私に言わせれば活字もだめですよ。
活字読んでて判ったつもりになるのが一番問題ですね。
何と言っても写本。写本で一字一字手書きで写さないと。
昔の偉い人はみんなそうしたものです。 漫画は密度が薄いよな
活字の文字だけなら見開き1ページの内容が
漫画にすると見開き10ページくらいになって
しかもそれでも結構省略してる
それでいて、もとの文章にはない
登場人物同士のヘンな掛け合いを挟むから
話の進行がかったるい >>103
まあそれはもちろん解ってるよ。自分が表現した事と売れる路線ってのは違うだろうし
そうすれば当然出版社側もそれに合わせてくれと指示はするだろうし
本当に自分が心から書きたいものを書かせてもらえるのは大作家さんぐらだろうね >>96
子供にキラキラネームつけてた鴎外が一級インテリ??? >>108
同じ文章なら絵をつけた方が伝わるじゃねーか
アホか そもそも俺は漫画vs本というより
昔の作家vs今の作家のほうを論じたい
たぶん昔の作家のほうが圧倒的に教養はあっただろうなと思う、編集者だってそう。
だから昔は本を読めば知らない知識、教養が身につくと言うのがあったけど、今はない、或いは少なくなっているのではないのかな? 少なくとも日本のドラマは見る気がしないな。
そんなん見るくらいならERシリーズループして見返したほうが万倍マシ。 >>100
まず和歌がポップカルチャーって時点で君の歴史知識が貧乏なことがわかった >>112
それは個々の作品によりけりだと思うんだがね >>115
なんで漫画をバカにするとネトウヨが怒るんだろう…笑 個人的にはこういう議論って興味なくて小説でも漫画でも読むけど
話題になったのに飛びつくか、マイナーなのも飛びつくかの違いはある そもそも実写が抱えている問題はさておき原作が活字や漫画なのは無視して活字漫画アニメ叩いても意味ない
それぞれ共存可能だし
実写が悪くなったのはとりあえずイケメン出しとけってなったからだと思う 野球選手と格闘家を比べるようなものだな。
ジャンルが違うのに。 >>115
話の飛躍がすごいガラケーwww
こういうやつがワンピースすげえとか言い出しで手に負えない
ハゲてるくせに 小説、絵画、音楽
小説+絵画 => 漫画
漫画+音楽 => アニメ
小説+絵画+音楽 => 映画 広島県安芸郡の田舎者(=有吉弘行)が首都移住。(大笑い〜) 判り易さとか面白さというメリットはあるんだから優劣ではなく別物と考えればいいじゃん
アニメ見て面白そうだから続きをって思ってコミック読んでガッカリとかもある訳だし >>121
んなあほな、江戸時代には和歌・俳句コンテストで
庶民が賭け事までやってたがな >>124
マンガは立ち読みできるが朝日新聞は立ち読みできない
朝日新聞を読んでるの?金を出して?
大丈夫か?w SF小説は文学じゃないって言うのと同じだろう
小説自体がファンタジーなのに >>119
そんなに違うか?
川端康成とはエロネタで語り合えそうだとは思ったけど 水村美苗 「日本語は亡びるのか?」
https://www.nippon.com/ja/people/e00003/
私はその国の文化度をはかるひとつの尺度に、
優れた言葉で書かれた著作がどれほど流通しているかにあると思っています
本が書店の本棚に置かれている期間が、日本では極端に短くなってしまったので、
ベストセラーにでもならない限りすぐに売れなくなり、絶版になってします。
同時に、幼稚な内容で、安易に出版される本が多くなっています。
アメリカの民主教育を曲解し、分かりやすさを最重視してきた戦後教育の弊害が、
今、大きく出てきていると思います。戦後の日本語の教育は、時代を経るうちに
授業時間も減らし、日本近代文学の古典も読ませないようにし、安易な文章を
読ませるという方向に動いていってしまいました。
若いうちからできるだけ骨のある密度の高い文章に触れておく必要があります。ところが、
日本の国語教育の結果、今の日本人は、本からは安易なものしか期待しなくなり、
百年前に書かれた近代文学でさえ、ほとんど流通しなくなりました
ただ、外国の方には「日本語が滅びようとしている」などと言っても、なかなか理解してもらえません。
高度教育が徹底しつつも、ここまで英語の苦手な国民ばかりいる国も珍しいので、
日本語なんか滅びるはずがないと笑われるのが落ちです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています