9千円の中古パソコンでも無償でオフィスソフト添付、ソフマップとキングソフトが協力してサービス開始

ソフマップは、販売する中古Windowsパソコンにキングソフトのオフィスソフト「WPS Office」(税込5,880円相当)を
無償添付するサービスを2月1日から開始した。

対象となるPCは、Windows VISTA以前のPCやジャンク品(同店呼称では「Eランク品」)、NECリフレッシュ品など、
一部を除く、すべての中古Windowsパソコン。たとえば税別7,000円のような格安PCでも、対象製品であればでなければ
対象になるという。個々の製品が対象かどうかは、Webサイトでは個々の製品の付属品欄に表示されている。

添付されるのはWPS Office Standard Editionのダウンロード版(製品内容は税込5,880円相当)で、文書作成ソフト
「Writer」、表計算ソフト「Spreadsheets」、プレゼンテーションソフト「Presentation」がセットになったもの。
また、サービス開始を記念して、公式ガイドブックのプレゼントキャンペーンも開始。これは対象製品の購入者
先着5,000名を対象で、ネット通販/店頭購入のいずれでも適用される。

https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1167829.html

INTERNET Watch 鈴木光太郎 2019年2月1日 21:00