エビとカニの水族館(和歌山県すさみ町江住)は、冬の特別企画「冬のおいしい!カニ鍋展」を開いている。食べるカニとして有名なタラバガニやズワイガニなど7種15個体を土鍋とともに水槽で展示している。28日まで。

 甲殻類を中心に展示している同水族館では初めての企画。見るだけでなく、食材としてのカニにも興味を持ってもらおうと考えたという。

 ケガニやハナサキガニなどのほか、町の特産であるイセエビやゾウリエビも展示している。水族館では「この特別展をきっかけに、頭もおなかも満たしてもらえれば」と話している。

2/10(日) 17:01配信 紀伊民報
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