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航空自衛隊府中基地に所属する幹部自衛官が、西武池袋線の電車内で下半身を露出したとして懲戒処分を受けました。

2月18日付で停職3カ月の懲戒処分を受けたのは、航空自衛隊府中基地で研究開発実施部隊を統括する50代の男性2等空佐です。
府中基地によりますと、この2等空佐は2018年の10月21日午前0時半ごろ、西武池袋線の電車内で下半身を露出し、公然わいせつ容疑で現行犯逮捕されました。
2等空佐は当日、通っている専門学校の生徒らと酒を飲んでいて、事実について認めていますが「電車内で寝ていて、覚えていない」と話しているということです。