誤りに気づいた現政権の再集計により、勤労統計の「上昇率」が最も高かった月で3.3%から2.8%に0.5%マイナスになリました。
賃金がマイナスなど誤誘導に乗せられてはいけません。

あたかも実質賃金のみが正しく名目賃金が間違っているかのような誤誘導や、

そもそも、現政権の指示により正しく再集計した「勤労統計」による名目賃金を無視するなど悪質ですね。

むしろ本当に賃金でいうなら、労働者一人当たりの平均賃金を示す現金給与総額「名目賃金」を使うべきという意見もあるのですよ。