京都造形芸術大で開かれた公開講座に参加した美術モデルの女性(39)が、講師の性的発言で精神的苦痛を受けたとして、大学を運営する学校法人「瓜生山学園」(京都市)に慰謝料など約330万円の支払いを求めて東京地裁に提訴していたことが27日、分かった。提訴は22日付。女性が東京都内で記者会見し、明らかにした。

瓜生山学園は「訴状が届いていないので、コメントできない」としている。

https://www.daily.co.jp/society/national/2019/02/27/0012101956.shtml

講義は、涙を流した少女がレイプされた絵や、全裸の女性が排泄している絵、四肢を切断された女性が犬の格好をしている絵などをスクリーンに映し出すという内容で、会田さんはさらに「デッサンに来たモデルをズリネタにした」と笑いをとるなど、下ネタを話しつづけていたという。

大原さんは、会田さんのキャラクターや作風を知らなかったという。すぐに、大学のハラスメント窓口に苦情を申し立てたが、第5回(同年6月12日)のゲスト講師で、写真家の鷹野隆大さんの講義でも、勃起した男性の写真の投影などがあった。「講義を受けに来ただけなのに、どうしてこんな目に合うの?」

大原さんは、動悸や吐き気、不眠の症状がつづき、急性ストレス障害の診断を受けた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190227-00009302-bengocom-soci

原告の女性
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190227-00009302-bengocom-000-view.jpg

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