吉野家ホールディングス(9861)傘下の吉野家は4日、28年ぶりに主力メニューの牛丼で新サイズの商品を発売すると発表した。7日4時から「超特盛」「小盛」の販売を開始する。超特盛(価格は税込み780円)は米が「大盛」や「特盛」と同じ量だが、肉が大盛の2倍になる。小盛(同360円)は肉と米が「並盛」の約4分の3の量。牛丼に新サイズが加わるのは1991年の特盛以来で、牛丼は全6サイズになる。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

日本経済新聞 2019年3月4日 12:40
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