人手不足や人件費の上昇によってコンビニエンスストアのビジネスモデルが揺れている。フランチャイズチェーン(FC)加盟店から要請が強まる中、セブン―イレブン・ジャパンは一部店舗で時短営業の実験を始める方針だが、なお「決して24時間営業の原則を変えるわけではない」と強調する。FCの会計方式や効率的な物流などとともにコンビニの高収益を支えてきたのが24時間営業。簡単には原則を撤回できない事情がある。

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日本経済新聞 2019年3月6日 20:06
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO4210740006032019TJ3000