伊達政宗の愛刀 仙台市に寄贈

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/20190315/6000004890.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

伊達政宗が豊臣秀吉から受け取り、生涯愛用したことで知られる刀が
仙台市に寄贈され、15日、報道陣に公開されました。

「※はばき国行」という名前のこの刀は、鎌倉時代に作られ、
全長は92センチ、刃の模様が美しく、焼き幅も広いのが特徴です。
1589年に鷹狩りが得意だった伊達政宗が、豊臣秀吉に鷹を贈った際にお礼として受け取ったもので、
政宗が晩年まで愛用していた刀の1つです。

刀剣研究家の小笠原信夫さんが所有していましたが、去年亡くなったことから、
本人の遺志にそって仙台市に寄贈されました。
仙台市博物館には、秀吉の花押が入った政宗あての書状も残されていて、
今月19日から刀と書状をあわせて公開することにしています。

仙台市博物館の高橋あけみ学芸普及室長は、
「大変価値のある刀が寄贈されました。秀吉と政宗の関係がうかがえる貴重な資料なので、
多くの人に見てもらいたい」と話しています。

(※はばきは『金示且』一字にしたもの。)

03/15 12:42

※関連スレ:
【岡山】上杉謙信の愛刀「山鳥毛」への基金投入撤回、 瀬戸内市長が表明
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1552459806/