セブン&アイ・ホールディングスの海外コンビニエンスストア事業が好調だ。2020年2月期は、北米を柱とする同事業の営業利益が1000億円強と過去最高を更新しそうだ。中期計画で示した20年2月期の連結営業利益見通し(4500億円)の2割強を占める。日本のノウハウを活用したサンドイッチやサラダなど、できたての食品の伸びがけん引する。

海外コンビニ事業は子会社の米セブン―イレブン・インク(テキサス州)が…
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日本経済新聞 2019年3月16日 13:30 [有料会員限定]
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO4255859016032019MM0000