外交官の死が問いかける事
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190322/k10011854691000.html
「外交官はクズばかり」などとSNSに書き込んだユーザーは、「つい感情的になってしまった」と答えた。
事実を確認せず、声高に批判したベテランのテレビコメンテーターは、「ネットに遅れをとってはならないという空気があった」と語った。
去年、台風への対応を巡って激しい批判にさらされたなかで、みずから命を絶った台湾の外交官について、私たちは背景を取材して番組を放送した。
■きっかけは「台風」だった
去年9月4日、台風21号による強風で関西空港の連絡橋にタンカーが衝突し、交通が閉ざされた空港内には、約3,000人の旅行者が取り残された。その3分の1が外国人だったとみられている。
そんな中、SNSにある投稿が出回っていた。
https://i.imgur.com/2LQZ5h3.jpg
“中国の大使館が専用のバスを手配し、空港から連れ出してくれた。”
バスの中から撮った動画も投稿され、中国の行動を称賛する書き込みが瞬く間に拡散していった。
■でもそれは「誤った情報」だった
汪さん親子が、中国大使館が手配したものだと思っていたバスは、すべて関西空港が手配したものだった。
https://i.imgur.com/y1TC7u0.jpg
“追伸:台湾の旅行者が「バスに乗れるか?」と尋ねると、「自分が中国人だと認めるならバスに乗ってもいい」と言われた。”
統一を掲げる中国との関係に揺れてきた台湾の人々の感情に火をつけ、煽るような投稿が、複数のアカウントから同時期に発信されていた。
当時、空港にいた旅行客ら数人に私たちが取材したところでは、バスに乗る際にこのような確認はなかったという。単なる誤情報をこえて、悪意を持って流された「デマ」の疑いもあるこの投稿に、日ごろから中国との関係に敏感な台湾社会は大きく揺らいだ。
■まず掲示板から火がついた
https://i.imgur.com/dMoNVPa.jpg
“中国は積極的なのに、台湾ときたら…。”
“台湾の駐日事務所は、私たちのために何をしてくれた?”
“台湾の外交官はクズばかり。”
台湾で影響力のあるネットの掲示板に書き込まれた多くの批判、非難。書き込んだ人物の一人が私たちの取材に応じた。
書き込んだ理由については「つい感情的になってしまった」と話したうえで、「中国の話題には、より過敏に反応してしまう」と語った。また、同様の書き込みを友人7〜8人がシェアしていたこともあり、内容の真偽については、一切疑うことはなかったという。
■マスメディアがネットに追随した
https://i.imgur.com/z9Nq7eD.jpg
掲示板が炎上した同じ日の夜、台湾の大手テレビ局や新聞社がネットの情報をもとに、中国の対応と比較して台湾の駐日事務所を批判する報道をいっせいに始めた。
■そして野党が責任を追及した
https://i.imgur.com/5ARwuSs.jpg
さらにその翌日、野党の議員が記者会見を開いて駐日事務所の責任を追及した。
ネットが炎上し始めてからここまで1日あまりの出来事だ。こうして、
■「炎上」は「世論」となっていった
https://i.imgur.com/H9y0ozv.jpg
「テレビや新聞が半日や1日遅れで報道したら、視聴率や売り上げが下がってしまう。事実かどうかは何より重要だが、この点、ジレンマがあった」
■なぜ「反論」しなかったか
蘇さんは、孤立した旅行者のために宿の確保や航空券の手配に奔走していたという。そうした動きは一切伝えられず、代わりに蘇さんは、誤った情報で膨れあがった「批判」への対応に、昼夜を問わず追われていたということだった。
https://i.imgur.com/bk7RKms.jpg
「しかし、誰にも聞き入れてもらえなかった」
王さんはこの短いメールを見た時、ある言葉が頭をよぎったという。「百口莫辯」=口が100個あっても弁解することができない、という中国のことわざだ。
フェイクニュースが生まれ、暴走する過程には、多くの人の無意識の加担があることだ。そしてそれは台湾には限らない。かくいう私もSNSのヘビーユーザーだ。
「不正確な情報を安易にシェアしていませんか?それは誰かを傷つけていませんか?」
私たち日本人に兄弟のように接してくれた蘇さんが、最後に遺したメッセージではないだろうか。
あらためて考えよう、どうすれば「それ」を防ぐことができるのか。 どうやら私たち日本人たちの方が反省してみる必要があるようだ 日本の外務省の方がクズ揃ってるよ
まるでクズの見本市だよw 韓国が嫌いと言いながら昼間から酒飲んで韓国で遊んでる馬鹿外交官だっているしな 日本の外交官もハニトラに引っ掛かったことを悔いて自殺した人いたなあ 台湾って今どうなってんの?
一つの中国派が大多数になってるの? 要は感情に訴えるようなこういう記事は話半分で聞いとけってことかな >>1
台湾のお前らが、外交官を死に追いやった…って事か。
自称情報強者ほど、自分で情報を確認しないからな。 >フェイクニュースが生まれ、暴走する過程には、多くの人の無意識の加担があることだ。
フェイクニュース大手のNHKがそれ言うかw 中国人も台湾人も、韓国人と同じで直ぐに激昂するからな。 日本の外交官は皆クズだろ!
孫崎享とか、田中均とか!! ■中国ハニトラの歴史
■西施(せいし 生没年不詳)は、
中国の女性。美人として知られ、王昭君・貂蝉・楊貴妃を合わせて中国古代四大美女といわれる。
本名は施夷光。中国では西子ともいう。紀元前5世紀、生まれだと言われている。
現代に広く伝わる西施と言う名前は、出身地である苧蘿村に施と言う姓の家族が東西二つの村に住んでいて、彼女は西側の村に住んでいたため、西村の施→西施と呼ばれるようになった。
越王の勾践が、呉王の夫差に、復讐のための策謀として献上した美女たちの中に、西施や鄭旦などがいた。
策略は見事にはまり、夫差は彼女らに夢中になり、呉国は弱体化し、ついに越に滅ぼされることになる。
後に
臥薪嘗胆の故事になる ■ハニートラップは古来、中国の情報工作の一つ。
女性工作員が男性を籠絡して機密情報を得る、または弱みを握って揺さぶる策謀だ。
対象は政治家、官僚など多岐に渡る。
有名なのは、橋本龍太郎元首相を籠絡した中国人女性通訳のケースだ。
1996年、橋本氏に、中国政府関係者を夫に持ち駐日中国大使館への勤務経験
もある中国人女性との親密な関係が発覚した。
後に、この女性は北京市公安局の情報工作員だったことが判明。
橋本氏と交流を持ちながら、中国へのODA増額などの働きかけを行なっていた疑いがある。
2人の出会いは1970年代末、ホテルニューオータニのロビー。
女性は橋本氏の前で、白いハンドバッグを落とし、それを拾ってもらう。
橋本氏は、突如現われた女性の美貌に心を躍らせるが、
あらかじめ仕組まれた工作の可能性が高い。
2004年、上海総領事館員も巧妙な罠に嵌まってしまった。
上海のナイトクラブで働くホステスと交際していた領事館員は、
このホステスとの交際などをネタに中国公安の「協力者」になることを迫られる。
中国公安は、領事館員が暗号電文を送受信する立場であることを既に知っていた。
思い悩んだ領事館員は、領事館内の宿直室で自ら首を吊る。
遺書にはこう綴られる。
橋下総理も中国から帰国後、急死している。 これは日本政府も悪いのでは?
正しい情報を国が責任を持って「積極的に」公開しないとこういう悲劇が生まれるんだな
デマが横行して真実が歪められた結果弁解の余地が無くなるとか
何処ぞの新聞社が流したデマのせいで多くの人間が不快な思いをしているアレのようだな 中国本土なら人肉調査でデマ流したやつ晒されてひどい目に合うのにな… 日本の外交官もこのぐらい誠実なら政府ももっとまともになるだろうに ジャップは警察も司法も腐りすぎ。人権ゼロだろこの糞国家。
・自白調書だけで裁判で有罪に持ち込める
・その自白調書は、警察の作文でもOK
・作りたいだけ冤罪が作れる。
・しかしヤクザとは癒着してるからヤクザは野放し。
どこが「日本はいい国」だ、死ね糞ジャップ
z1 >>28
在日韓国人として生まれて後悔の毎日ニダ
まで読んだ 台湾の外交官の死は悲しむべきことだが
日本の売国外交官及び外務省の売国官僚どもは全員万死に値する 関空会社ってオリックスやから中国大使館の手下やから完全にはずれとるわけでもないのでは? あのニュースはおかしかったんだけどね
第一報から
ただ日本も何も言わなかったのではないかな >>38
リアルガチで創価学会信者が大量に入り込んでる事かー! >>1
おばさんが中学生になりすまし
ハフィントンポスト日本版が拡散し、
アベマニュースがおばさん(中学生)ではなく記者と「一般のおばさん」を「対談」させる
これと同じことをNHKがやってるな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています