自民党の萩生田光一幹事長代行は19日、衆参両院憲法審査会の運営をめぐり「ワイルドに進める」などとした自身の発言について、「野党の皆さんに不快感を与え、結果として(18日に)協議が成立しなかった。憲法審査を前に進めていただきたいという私の本意とは違う」と述べ、発言を陳謝し、訂正した。党本部で記者団に語った。

萩生田氏は18日のインターネット番組で、今国会で憲法審が開かれていない状況に関し「新しい時代になったら、少しワイルドな憲法審査を進めていかないといけない」と発言。野党側は反発し、同日予定されていた衆院憲法審の筆頭幹事間協議を拒否した。

2019年04月19日15時00分
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041900670&;g=pol

関連スレ
【消費税】萩生田幹事長代行(衆東京24)「増税延期発言は個人の見解」 麻生財務相「迷惑している」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1555719935/