【新元号】考案者とみられる中西進さん(国文学者)が語った「令和」への思い
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新元号の考案者か 中西進さんが語った「令和」への思い
2019年4月20日 20時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190420/k10011890751000.html
新元号「令和」の考案者とみられる万葉集が専門の国文学者、中西進さんがNHKの取材に応じました。考案者かどうかは明らかにしませんでしたが、「令和」の文字の意味や次の時代への期待を語りました。
国際日本文化研究センター名誉教授の中西進さん(89)は、万葉集研究の第一人者として知られ、関係者の話などから、新元号「令和」の考案者とみられています。中西さんは、20日午後、京都市の自宅で取材に応じました。
中西さんはインタビューの中で、考案者かどうかは明らかにしませんでした。
新元号の「令和」の感想を尋ねると、
「皆さんに歓迎されている様子があってうれしいです。なぜこれがいいかというと、発音があります。令和というのは響きがいいです」と話しました。
また、「令和」の「令」の字の意味について、「『令』という字は『善』と近い。そして、麗しいという概念をあらわす究極のことばで、乱れていない、破綻していない、整っているということです」と述べました。
「和」については、「わかちあってみんなで仲よくする。一人ひとりが尊敬されるのが『和』です」としたうえで、自身の戦争経験を踏まえ、「戦争で三百何十万人が死にました。そのようなことは二度と繰り返してはならない。『和』というのはある意味皮膚感覚で、日本人は『和』を伝える使命がある」と話しました。
そのうえで、4年前に石川さんが詠んだ「日の本」という小謡が令和の精神と合致するものだと明かしました。この小謡には、「令」と「和」の漢字が含まれています。
中西さんは、元号については「元号は1つの文化で、人間の自然そのもの、哲学です。日本人だけが元号で区切りをつけて意味を持たせて喜び合います」と述べました。
そして、来月から始まる「令和」の時代に向けて、「『令』の期待が大きいです。『令』には尊敬の気持ちがあり、人間の中でいちばん大事です。競争が奨励されるものではないので、自己をたかめ、仲よくしていくすごくいい目標ができたと思います」と語りました。
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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1555487336/
【新元号】「万和」考案の石川忠久さん「令和はよくできている」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1555800243/ 今朝のNHKニュース見てたが、えらい短かった
万和の考案者の方がちょっと長くて令和を褒めてた
令和にケチ付けたいのに2人とも
それらしい事言ってくれなかったから
短いニュースになったんだろうなと思った NHKはもうこの報道すんなよ
神秘さを残してくれ興ざめするわ 江戸時代の いろは字引に「令」→「シメス」の訓読みが有る
令す和 これなら意味が有る年号だ これ以上ないくらい麗しい和
本当に綺麗な元号
中西先生ありがとうございました 攻撃命令の令
戦艦大和の和
これはもう開戦前夜ですわ! 中
西
見事なシンメトリー
中西進 三文字か
チョンシナ? >>15
責任回避だろ
日本人なら分かるだろ
みなと同じことをしろ(令和) 和民共よ、命令に從へ
という感があって好きです
軍國主義大日本帝國復活も間近ですね 中西進先生の意図どうりの、元号になると良いです。
国の命令に従えでは敵わない。 これから寒くなるよ
冷和だから。
でね、それは政治的・経済的相当なシレンがあるということだね >>11
書くなら召集令状・戦争の昭和とかこじつけてみんしゃい >>25
国の命令には従おうよ
国民にとって悲劇になるような命令が出ないように
我々も選挙の投票行為で意思を示すべきだけど 嘘つくから投票も意味無いしダメだな
国民に有害な法律は廃案にしなければいけないし従う必要も無い 国なんかもうないよ
東京のローカル暴力団が仕切ってるだけの地域
法律守る義務もない 響きが陰鬱、国家滅亡した時の元号と同じ字を用いている事も縁起が悪い。 自民党政治家の派閥
経世会→平成
清和会→令和
ただこれだけ
天皇無視しすぎ ウラが取れてない妄想を記事にするんじゃない、アホ記者ども。 令和という元号を誰が考えたか?なんて知る必要のないこと。
ボツ案の考案者の誰々さんが どうのこうの言ってます。。。。。
そんなつまらんことを記事にするなら、もっと他のことを記事にしろよ 識者だろうがNHKだろうが、いい加減ウゼェ
黙っとれ 誰かに土下座してあやまってる和人にしか見えない
鳩山を意識してつくっているだろ
ちょみ皇室の時代だな また「和」かよ。
バカウヨって本当に和が好きだな。
今の日本の何処に和があるんだ馬鹿馬鹿しい 現実は
「日本人は世界一孤独な民族」って
各種社会調査が丸裸にしてるんだが。 令和の元ネタになった梅花の宴
その梅花の宴の元ネタになった帰田賦は、後漢の政治家張衡の作である
張衡は当時の官職の最高位である太史令を2度に渡り務めるほどの実力者でありながら、水力渾天儀や水時計を作った発明家でもあり、更に太陽の1年を365日と4分の1、円周率を3.16強と算出した優れた科学者、数学者でもあった
しかし張衡が生きた後漢の政治は既に腐敗しており、皇帝に媚びへつらう宦官が強権を握り、占いや予言の類いが持て囃され、官吏や土豪の不正は後を絶たなかった
清廉にして、剛直な人柄だった張衡は、それらを厳しく批判したが、逆に都を追われるハメとなり、地方領主となってからも疎まれ、排斥された
遂には官職を辞して、故郷に帰って田畑を耕すことにした張衡が書き記したものが帰田賦である
その中で張衡は「仲春令月 時和気清」と書いた
これは仲春の素晴らしい日和と、人の世に見切りをつけて故郷へ帰る自分とを対比させた名句である
この張衡の物語は令和時代を予言しているように思えてならない
予言を持て囃すべきではないがね この国に未来はない、もうすぐ底が抜ける
これまで放置してきたあらゆる社会問題が表面化するよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています