【古代】邪馬台国の人はカエルを食べた? 奈良・纒向遺跡で骨が大量出土 「神への供え物にカエルが使われた」
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纒向遺跡から出土したツチガエルの上腕骨。同じ骨を別角度から撮影した。スケールバーは1ミリ(中村泰之琉球大博物館協力研究員提供)
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纒向遺跡で見つかったオスのツチガエルの腸骨(下のイラストの線が骨についた傷の位置)。スケールバーは1ミリ=琉球大博物館・中村泰之協力研究員提供
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邪馬台国の有力な候補地とされる桜井市の纒向(まきむく)遺跡で、祭祀(さいし)に使われたとみられるカエルの骨が見つかり、専門家は、カエルが供えられたことを示す具体的な資料で、当時の祭祀を知るうえで貴重な発見だとしています。
桜井市の纒向遺跡は、3世紀から4世紀にかけての大規模な集落跡で、女王、卑弥呼が治めた邪馬台国の有力な候補のひとつとされています。
遺跡では9年前、卑弥呼の宮殿との説もある3世紀前半の大型建物跡のそばに掘られた穴の跡から、古代中国で神聖な果物とされ、当時の祭祀に使われたとされる2000個以上の桃の種と動物の骨が見つかりました。
この動物の骨を奈良女子大学の宮路淳子教授と琉球大学博物館の中村泰之協力研究員が詳しく調べたところ、魚のほか、カエルの骨が12匹分、含まれていました。
バラバラに埋められたカエルの骨には無数の傷があり、宮路教授は、「カエルが桃などと一緒に意図的に埋められていて、祭祀に使われた可能性がある」と話しています。
また、古代の祭祀に詳しい同志社大学の辰巳和弘元教授は、「地面をふんばって跳びはねるカエルは、古代、大地の主とされ古代中国では、霊力のある動物とされている。そのカエルが供えられたことを示す具体的な資料で、当時の祭祀を知るうえで貴重な発見だ」と話しています。
研究成果は、25日から桜井市立埋蔵文化財センターで展示されています。
【カエル供える行事が吉野町に】
カエルを神前に供える伝統行事は、今も吉野町に残っています。
奈良県の無形民俗文化財で、舞や歌などを奉納する「国栖奏(くずそう)」という吉野町の伝統行事では、神前にカエルが供えられます。
古くからの習わしで、カエルはなくてはならない供え物だということで、宮路教授は、「時代が違うので直接結びつけることは難しいが、新たな時代の資料が出てくれば、カエルを使った祭りがどのように変わりながら、受け継がれてきたか議論できるかもしれない」と話しています。
04月25日 13時46分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20190425/2050002234.html
4/25(木) 12:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190425-00000532-san-cul
4/25(木) 10:16配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190425-00000024-mai-cul 歴史的にもたべられ
今も世界中で食べられてるのだから
安全性は完ぺきに証明されてる。
日本人も食べるべきだろう。 むしろなぜあんなありふれて捕まえやすい肉を食わないと思う >>10
もしかしてカエルって言葉1000年以上使われてると思ってる?(笑) >>14
九州でもないかもしれないが
奈良では絶対にない
奈良ならもっと多数の確実な証拠が保存されているに決まってんだろ あのー食用ガエルとかあるんですけど、普通に
ウシガエルも食用だしね カエル祭りとかやってたよな奈良のどっかの神社で
寺だったかもしれん 国宝桜ヶ丘銅鐸にもカエルとか魚とかトンボの絵があるだろ
自然地形を利用して稲作してたら来るし カササギは外来種として九州北部には留鳥として留まる
魏志倭人伝には「其の地には牛・馬・虎・豹・羊・鵲 無し。」とある
なぜ、「鳥」ではなく「鵲」(カササギ)が倭国には居ないとあえて記したのか
もし魏が後に、倭国へ「鵲」を贈っていたと仮説するならば
銅鏡などの錆びついた物証だけではなく
鵲は現在まで生き継いだ魏の使者になるかも
邪馬台国の生きた物証だとしてロマンがある
鵲のルーツを特定するために生物学的なDNA解析を望む 供え物を盗み喰いに来たカエルかもしれないじゃないですかぁ〜 女王墓が特定できてから騒ぎましょう。最低限のマナーだな。 ウシガエルとかでかいのは美味いけど、小さい蛙はなんか臭そうだな
小さいのは食ったことないからわからんけど 鯉の成長には特徴があって
春に卵から返って成長して秋にどのくらいのサイズになるかわかる
そして古代の人のごみためを調べたら
秋の鯉が圧倒的に多かった
紀元前4世紀の佐賀県ではすでに木の杭で区切って
水を止めたり調整できるようにして稲作をしてた
そして秋の収穫前一気に水を抜くわけだけど
その際カエルとか魚とか文字通り一網打尽で獲ってたんだよ 昭和にも食用ガエル輸入してたじゃん
失敗して捨てて野生化したが
ちなみに中国とかでは普通に料理で出てくるが食べるところが少なくてイマイチ。味は鶏肉をものすごーく淡白にした感じ カエルって幻覚物質あるだろ
麻やサボテンと一緒でシャーマンのように
異世界の領域に入れる神聖と捉えられるような物の一つだもんな >>2-3
ジャカルタいた時だけどよくデパート行く度ねだって買ってもらってたわ
結構良い値段して、日本の物価水準で考えてもやたらに買えなかった サイズこそ小さいけど手軽に手に入って簡単に食べられるタンパク質だったのも大きいと思うわ
現代でも日本国内の山中での遭難時における定番の食料らしいしな(他だと蛇とかも食えるらしいが蝮がいるから難易度が高い) >>8
ミシャクジの儀式が古代のままと考えたほうが妥当だよな ウシガエルは20世紀になって食用として移入されたw なんでも食うよ
だって大阪の縄文遺跡からフグが出て来るんだから >>9
終わりに通ずる尾張は1000年以上続いたぞ 鶏の唐揚げよりうまいからな、カエル
鶏からの上位互換だから、まじで食ってみなよ
柔らかくてジューシーで美味いよ >>29
一応ことわっとくけど、ウシガエル=食用ガエルは食用に改良して繁殖させたもんだよ
ガマガエルからトノサマガエルまで毒があって煮たくらいだと中々しつこい下痢する 2世紀以前の奈良にこのような祭祀遺構は無い
何者かが奈良にやってきて邪馬台国を作りその後諏訪に移動したのか‥ 中華料理店で酢豚だと思って食べてたら、カエルだった。 時代が下った明日香も水の祭祀都市だったもんな。
纏向もどんどん水路とか通水施設が発掘されているよね。
カエルは石神と関係してんのかな? 「カエル喰い」はフランス人の蔑称
でも世界一カエルを食っているのは中国人 カエルを食べたかどうかはわからない
ただ秋に田んぼから水を抜く儀式は
当時の人たちにとって一大イベントだったと思われる
せき止めていた棒を抜いていると思われる姿が
大橋銅鐸、谷銅鐸、桜ヶ丘銅鐸の絵に残ってる
https://pbs.twimg.com/media/Dy33fZwUcAAkdtx.jpg
一番右の左上 むしろあんなに美味しいのに
なぜ食べる習慣が廃れたんだろう?
日本で見かける小さい蛙は美味しくないのかな? ずっと昔、沖縄に行ったとき、カエルの足の水煮缶詰を売ってた。
食べてみると、すごく淡白な味で美味かった。
まだあるのかしら? 戦争の時は食糧難で蛙食べてただろ
そんなにおかしくもないと思うけど >>1
そういや諏訪大社でもカエルを生け贄(はやにえ)にするよね。 >>45
そんなこと言ったら
>古代の祭祀に詳しい
寺史とか社史とか口伝とかを拾って集めただけで、見た人誰もいないかんなぁ
それっぽい理屈をつけてるだけで むかしの東京にはゲテモノ屋といって、
カエルの足とか喰わせる店がいくらもあったよ。 >>73
倭人伝にはカエルの話は一言も出てこないから、纒向は卑弥呼とも邪馬台国とも関係がないということか。 それぐらいの時代なら常に飢餓状態だろ
カエルは貴重なタンパク源 カエル、味は別に変とは思わないけど、骨のせいで食べにくいんだよね。 モモの種でバカにされたから、今度はカエルかよ、
末期のあがき 大昔なら食べていないのが不思議。
唐揚げ食べたけど現代でも普通の食べ物。
ナマコのほうが食べにくいわ。 美味いといっても脚だけじゃないの?
捨てるとこ多過ぎね? 邪馬台国が纏向遺跡と書いている時点でこのスレは伸びない。 カエルの肉はうまかった
鶏肉に近いし柔らかかった
ただ気分的にはマイナスだけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています