逮捕の運転手、過去に事故13件 神戸市バス死傷事

 神戸市中央区のJR三ノ宮駅前で市バスが歩行者8人をはね死傷させた事故で、神戸市は25日、自動車運転処罰法違反容疑で逮捕された運転手の男(64)の勤務中の事故が、2002〜18年に物損事故も含め計13件に上ることを明らかにした。

 市交通局が同日の市会常任委員会で行った説明によると、1986年に採用された運転手は15年の定年退職後、再任用職員として週4日間勤務。02年〜18年に人身3件、物損10件の事故があった。運転手に瑕疵のない事故も一部含まれており、精査するという。同局は「事故の数は担当する路線の交通状況が大きく影響する」などとし、再任用した判断に問題はなかったとの認識を示した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190425-00000022-kobenext-l28
4/25(木) 21:00配信 神戸新聞NEXT