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2019/05/01(水) 00:00:53.93ID:vAP0ug6N9パイオニア、DJ機器事業から完全撤退へ
奥 貴史
日経ビジネス記者
2019年4月30日
全1265文字
米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)とパイオニアが、傘下でDJ機器世界最大手のパイオニアDJの売却交渉に入ったことが日経ビジネスの取材で4月30日、明らかになった。現在はKKRが85%、パイオニアが15%の株式を保有しているが、ともに株を手放す方針とみられる。経営危機に陥ったパイオニアはファンド傘下で再建中。売却が実現すれば、DJ機器事業から完全撤退することになる。
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