0001みなみ ★
2019/05/08(水) 20:37:53.29ID:z1ctI+dL92018年5月8日、テレビ朝日系列「林修の今でしょ!講座 3時間スペシャル」で、今回は健康に良い朝食メニューがわかる春の特別講座! 健康長寿が良く食べる「卵」「コーヒー」「牛乳」はスゴい食材だったSP!!が放映された。
街頭インタビューで、卵の賞味期限に関して次のような声が寄せられた。
「(卵の)賞味期限って、切れて(から)何日くらい大丈夫なのか?」
「(賞味期限が)切れた卵は生で食べていいのか?期限の目安、きっちり知りたいです」
「賞味期限って、こう(シールが)貼ってあるけど、いつまでを指しているのか?よくわからない」
番組では、フリップ(説明用の大型のカード)に、卵に関する国民の疑問として4点が挙げられ、そのうちの1つとして「賞味期限が切れた卵は捨てるしかない?!」が挙げられた。
卵の賞味期限は「生で食べるのが前提」で設定される
林修さんからは「農林水産省によると、卵の賞味期限とは、生で食べられる期限のこと。加熱調理すれば食べても大丈夫」との説明があった。
次に東京慈恵会医科大学附属病院、管理栄養士の赤石定典氏が登場。
林修さんより「先生、(食べるにしても)限度はありますよね?」と質問が出た。赤石氏からは、「見て、ダメだこりゃ、という(ふうに判断する)」という回答がなされた。
その後、水槽に大量に準備された塩水に、古い卵と新しい卵を同時に入れ、沈めてみると、古い卵はすぐに浮くのでわかる、という実験が行なわれた。
その次のVTR(事前に収録されたもの)では、卵を出荷する工場の様子が紹介された。
養鶏場から運ばれてきた卵に殺菌力の強いお湯がかけられて殺菌され、その後、工場のラインで機械のハンマーで叩き、音の波形で判断し、肉眼ではわからない傷や穴がないかをチェックするなど、卵が安全管理されてからパック詰めして出荷される様子が放映された。
最後に、「賞味期限が切れたものは火を通して食べましょう、でも、賞味期限が切れていないのが一番」ということで、このコーナーが締められた。
卵は冬場(気温10度以下)57日間、生で食べられる
卵の業界団体である日本卵業協会の公式サイトには、次のように書いてある。
以下ソースで読んで
2018/5/17(木) 0:01
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20180517-00085260/