MMTでの税は、貨幣価値の裏付けと総需要 物価調整の手段。

重要なのは、デフレであれば「論理的には」無限に刷れると言ってるだけで、ある程度刷れば、需給ギャップも埋まり、インフレに転じる。

そうなったら、緩やかなインフレを維持できる程度の財政赤字にしとけば良いだけなのです。

批判者は、一部を抜き出し、あたかも物価やらなんやらを考慮せず、大量発行する理論のように言ってるけど、先に書いた通りだぞ。

供給能力によって制限される。
国債の発行制限はインフレ率。

基本インタゲでも出てるが、良い成長が可能なのは、インフレ率2%なので、これに到達し、維持できるだけの財政出動 拡大をするだけで良い。

統計で需給ギャップがわかるのだからそれでを見て、計画的に発行するだけ。