【5度の納入延期】「MRJ」3年で受注ゼロ ボーイング事故で型式取得に暗雲 三菱重工社長「(開発は)順調だ」
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2019.5.9
三菱重工業子会社の三菱航空機(愛知県豊山町)が開発中の国産ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」に暗雲が漂っている。三菱重工の泉沢清次社長は9日の決算会見で開発の順調さをアピールしたが、米ボーイング機の事故が影響し、商用運航に必要な型式証明(TC)の取得や来年半ばに予定する初号機納入が遅れるとの見方が出ている。これまで5度納入が延期され、新規受注は3年途絶えており、これ以上の足踏みは許されない状況だ。
(井田通人)
「今がまさにヤマ場だ。関係各所と綿密に連携していく」
三菱重工の泉沢社長は9日の会見でこう述べ、TC取得に全力を尽くす考えを強調した。開発状況についても「順調だ」と話し、遅れへの懸念払拭に努めた。
https://special.sankei.com/a/economy/article/20190509/0001.html 所詮、三菱自動車と同じ会社だったメーカー。
政治力だけで、技術はもともと無い。
なんで自分たちでも旅客機作れると勘違いしたのかねえ。 アメリカにしてみれば素材が日本メーカー頼みなのに
本体まで造られたらたまったもんじゃないって事だろ。
ケミカルミリングのお陰でアメリカのアルコア社も割りを食ったみたいだし。
意地でもエンジン素材は日本に頼まない。
第二の自動車産業にしたくないんだろう。 >>661
中国は国内需要だけでやっていけるから国内でガンガン飛ばしてるけどね。
アメリカを飛べないならMRJは需要ほぼない。 重工はこの失敗を支えきれる資力はあるんだろうなぁ。
もう誰が見ても失敗だもん。 >>661
日本とアメリカはBASA協定で相互に型式証明や耐空証明は認証しているから
日本で型式証明を取るとアメリカで型式証明を取るのと同様の扱いになる
日本だけで型式証明を取ると言うことが原則できない アメリカの国内線にしては座席数が多いらしいけど、それは椅子を減らせばいいだけじゃないのかなー トロントの地下鉄でボンバルディアの車両走ってるけど笑うから。
そんなのが飛行機造ってるんだぜ。 >>670
あとからあとから沸いてくるなこの手の馬鹿はw >>671
席数:最大76席
最大離陸重量:39トン(8万6000ポンド)
後者がまずいんでは アメリカのパイロット組合の規制?みたいので重量制限とかあるんだっけ。 国際ルールで配線分散させないといけないことを知らずに
配線密な飛行機完成させてウェーイしてた三菱
まずはルールブック読め アメリカのルール改訂速度も鬼なんだが
それを一切気にせず20年前のルールで飛行機作って全面作り直しのMRJ >>605
原発はWH設計だから何とかなってる
旅客機も共同開発って名のボーイングの下請やってれば良かったのにね >>678
配線じゃなくて配管とかじゃなくて?
だって配線なんて一本切れたらそれまでなのに。
まあ配線切れる以前の問題だけどボーイング。 メインとバックアップの配線ルートを分けるんだよ。それを同じルート通したから一ヶ所やられたら両方ダメになって分けてる意味ないだろ試験通らないよって全部やり直しになった。 >>684
冗談でしょ
そこまで三菱はバカじゃないだろ >>684
ホント馬鹿だよなあw
ある大工が言ってたが
弟子が馬鹿で外壁のトタンを張るのに
下側のトタンを外側にして張ったから雨が壁の中に流れ込む状況になってて
「おまえそんなこと人に教わって覚えるようなことじゃないぞ」
って叱ったらしいが
それと同じレベルだMRJはw 爆撃機に機種変更してしまえ
それなら形式認証なんぞいらんわ
でなきゃボーイングに売ってまえ
今なら買い取って貰えるぞ >>687
>>685
つか公式発表だし
2年間遅れた主な理由が配線とか電子装置の配置が根本的にダメっていう指摘
>現時点において、一部装備品の配置変更等を実施するとともに、電気配線全体を最新の安全性適合基準を満たす設計へ
>変更することになった結果、MRJの量産初号機の引き渡し予定を、現在の2018年半ばから、2020年半ばに変更することと致しました。
>例えば大量の水が漏れた場合、同じ部屋(機器室)に同じ系統の機器があると水で動かなくなるので、前後(の機器室)に離すべきだ、
>といったことで配置を見直した。フライトコントロールの機器のみなどといった個別の機器ではなく、全体を見直した
ttps://www.mhi.com/jp/news/story/170123.html >>690
それ実はFAAに指摘された問題点ではあっても最大の問題点じゃないからな
三菱が本当のことを言うはずないだろw
もっとひどい問題点が有るんだよ
それは主翼の剛性の大きすぎ
主翼が硬くてしならないんだよ
飛行機の命の主翼の設計を正しくできてないという致命的な問題
その再設計もあって外国人技術者をかきあつめたり
今まで時間がかかったりしているってこと
もっと言うと主翼のしなりの問題は内部関係者でなくても飛んでるところを見りゃわかるが
関係者でないとわからない部分にもっと深刻な問題が出てるかもしれない >>2
豪華客船の損失をはるかに超える損失出るだろう >>691
でも重工、結構株上がってきたんだぜ。なんでかわからんけど割と増益の決算が出た
代わりに銀行が元気ない いいぞ諦めるなwww
そんしを最大にして失敗しろwww >>120
コンコルド効果じゃなくてMRJ効果www >>684
バックアップ配線なんてしてたら飛行機重くなるんだけど。
だとしたらアメリカの飛行機ってアメリカの部品使わなきゃいけないから
部品の品質の信頼全くないんだなw
まあ墜落するからなぁ。 >>692
別に耐空性審査要領に主翼のしなりに関する規定って見つからないけどな
むしろ不必要に主翼のしなりが大きいとエルロンリバーサルという問題が起きる
エルロン(補助翼)を切っても主翼がねじれるだけで、実際に舵がきかないということ
不要に剛性の高い主翼は強度過剰だけど、後退翼でアスペクトレシオの大きい主翼の
場合エルロンリバーサルを防ぐには適度に主翼の剛性も必要でその部分は設計の
考え方や方針によるところが大きい、主翼に燃料が入ってるときと入ってないときでも
主翼のしなりはが違うし、全体のバランスで見るべき所だよ
耐空性審査要領に主翼のしなりが大きいことが要求されているページがあるなら
是非知りたいところだな >>693
まあ韓国の造船技術じゃ豪華客船造れないから。
溶接やってみれば?ガスでも何でも。 >>699
3つ間違ってるな
しなりの件はしならないこと自体が悪いとうのではない
計画通りにしならなければ局部応力が大きくなるからそこで強度不足がおきるという問題だ
設計時からしならない主翼はそれに合わせて強度を上げるので重くなるから通常はしなるようにしておく
ゆえにしならないMRJの主翼には強度不足が発生しているということ
2つめの間違いは剛性の高い主翼は強度過剰というものだ
剛性と強度は別のものだぞ合成が高くても強度が弱いものは当然ある、たとえば鉄パイプのような薄いもの、これは剛性が高く曲げにくいが強度は弱いからすぐに折れる
一方鉄棒で細いものは剛性は少ないが強度は強いからけっこう曲がる(ただし両方とも張力の大きい鋼の場合だ)
エルロンリバーサルのことを言ってるがそれはねじり方向の剛性と関係するものだ、おれの言ってるしなりは上下方向での剛性に関することでそれらは別物
上下方向の剛性は主に桁が受け持つがねじり方向の剛性は桁に直交した部材や外板が受け持つ
だからしなる主翼だからエルロンリバーサルがおきやすくなるというものではない、しなるがねじれない主翼にすればいいだけだからな
だいたいいくらしなってもエルロンくらいでねじれるようにはなってないぞ、なぜならエンジンの推力が大きいからジェット機の主翼は常におおきなねじり力にさらされてる
エルロンくらいじゃビクともしないわ、3つめの間違いはそれだ >>702
適当なこと言ってるスレなんだな、相手にしてもしょうが無いけど感覚的なこと言ってるだけで
基準とか分かって無いのな、時間の無駄だな >>703
お前が言ってるのは基準とかの文章的なことばかりで
工学的な思考が全然出来てないアホじゃねえかよ
>>702に書いてることに少しは反論してみろ無知www MRJはもう終わりだろ
もう既に旧式の技術になりかけてるし エンブラエル、ボンバルディア、スホーイの最新型機の受託生産とかで生産基盤維持とかしかないだろ なぜホンダ見習って、アメリカでアメ公雇って開発しなかったんだ?
餅は餅屋だろう >>654
YSも世代遅れの糞飛行機だった
あんなの絶賛するのは日本マンセーの世界を知らない馬鹿だけ
車に例えるならマイクロバスに軽のエンジン積んで、パワステ無し 更にオートクルーズ非搭載
こんな感じだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています