Twitterに投稿された「人生初めての痴漢被害にあった時保険の先生が言ったこと」というマンガ。中学生の時に電車で痴漢にあい、その話を保健の先生に相談したところ「無理に声を出さなくていい。でも何もしないのはダメ」と安全ピンで刺して撃退することを勧められたという。投稿者は「でも血出るし」とあわてふためくが、その先生は「痴漢している時点でそいつはクズ」「変態に慈悲はない」と切り捨てたという。

 このツイートには16万件以上のいいねが寄せられているが、一方で危険だという指摘もあり「刺すな!冤罪だったらどうする!」「子どもの目に刺さったらどうする?」「安全ピンで刺されておとなしくなるとは限らない。逆上するかも」といった声があがっている。

 さらに、それに対しての反論も巻き起こり「声をあげても誰も助けてくれなかったから『今更』安全ピンがバズってるんじゃないですか? 女性だけの問題だと思わないでいただきたい」「『安全ピンなんか刺さずに声上げろ』というのは、被害者の声なんか針に刺されたほども怖くないからですよね」「痴漢が消えれば安全ピンは自然と必要なくなるんだよ」など怒りの声があがっている。

以下ソースで読んで
2019年5月24日 19時15分
http://news.livedoor.com/article/detail/16511578/