>>168
出ましたが何か?
現行の自衛隊内のの訓練では、民間で必要なライセンスは取れないようだね。
資格試験制度見直し
国土交通省は19日、定年後の自衛隊パイロットが民間航空会社に再就職しやすくするため、来年度から資格試験制度を見直すと発表した。
現行制度では、定年退職した自衛隊パイロットが民間航空会社に再就職するには、計器を駆
使して管制塔からの指示で操縦するための資格「計器飛行証明」を入社前に自己負担で取得する必要がある。
来年度からは入社前の取得を不要とし、入社後に民間航空会社負担で民間機の操縦に必要な試験を受けるのと同時に計器飛行証明を取得できるようにする。
防衛省によると、自衛隊を定年退職するパイロットは毎年50人程度だが、民間航空会社に再就職するのは1、2人しかいない。
入社前に計器飛行証明を取得すのに必要な350万〜400万円程度の費用が負担になるためだ。
https://www.sankei.com/politics/news/190219/plt1902190031-n1.html