【京都】「ほとんどが飢えや病気で亡くなった」 97歳、インパール作戦を語る★4
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インパール作戦について回想録を見ながら語る今井さん(南丹市園部町)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190605-00000018-kyt-000-3-view.jpg
太平洋戦争の旧日本軍による「インパール作戦」に従軍した京都府南丹市園部町小桜町の今井冨佐三さん(97)が実体験を語る「平和のための集い」が6月15日、同町の市国際交流会館で開かれる。今井さんは「無謀な作戦で多くの犠牲者が出た。戦争の愚かさを伝えたい」と話している。
インパール作戦はビルマ(現・ミャンマー)を占領した旧日本軍が中国への物資補給路を断つ目的で、イギリス軍が防衛するインド北東部のインパールの攻略を目指した作戦。1944年3〜7月に行われ、3万人以上が死亡したとされる。
今井さんが所属した31師団はインパール北側のコヒマ制圧を目指して3月に出発した。食糧にするために牛を連れて行ったが、途中の大河やインド国境の2千〜3千メートル級のアラカン山脈を越えなければならず、牛は山道から落ちるなどして全滅。今井さんは20日分の重い米を持って徒歩でコヒマに到着したという。
コヒマで戦闘となった英軍は戦車があり、飛行機で毎日、弾薬や食糧、水を補給していた。日本は補給はなく、現地住民の食糧を奪い、キノコや雑草を食べて飢えをしのいだ。
6月に師団長が独断で撤退を決断。雨期に入ってマラリアや赤痢で次々と戦友が動けなくなり、「迷惑がかかると、手りゅう弾で自殺した」と証言する。撤退路は「白骨街道」となり、遺体に野の花を手向けて冥福を祈るのが精いっぱいだった。今井さんは「ほとんどが飢えや病気で亡くなった。戦争を絶対にしてはだめだ」と力を込める。
集いは「憲法9条そのべの会」が主催し、昨年12月に同会のメンバーらがコヒマやインパールを巡った旅の報告もある。入場無料。午後1時半から。
6/5(水) 19:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000018-kyt-l26
★1:2019/06/07(金) 18:43:19.07
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1560174544/ >>270
いや日本兵が敵に寝返ったんじゃなくて、ナガランドの地元民が日本軍に協力してくれなくなったので
食料の現地調達も難しくなったということでしょ。 >>270-271
その資料自分も見たけど
「敵の浸透は糧秣の収集に大なる影響を与えたるのみならず土民の敵に帰す者又漸増し」
ってなってる
大事な部分をカットしちゃダメよ >>272
「土民の」が抜けてたか、指摘ありがとう。意図的ではないんだ。 >>259
「やましい沈黙」は海軍反省会の証言テープをドキュメンタリーで追ったNHKの本に載ってた話だね
>戦前の当時の海軍内部の力関係
戦前の海軍(特に艦隊派)は対米戦争を煽って軍艦の建艦競争を煽っていた
新しい軍艦が完成すれば艦長や副長、砲術長、航海長などの役職の椅子が増える
更に軍艦が増えれば新しい艦隊や戦隊を編成するので司令や司令部幕僚の椅子も増やすことが出来る
そうすれば海軍内部で「俺たちが予算(軍艦の建造費)を引っ張ってきた」「俺たちのおかげで艦長になれて良かったな」とデカイ顔が出来て
海軍内部での派閥争いや出世レースで優位に立てる
そのために「日本海海戦の軍神」東郷平八郎や「海軍の宮様」伏見宮博恭王を錦の御旗にし
海軍軍縮条約賛成派や米英協調派を「帝国弱体化を狙う売国奴」「列強に屈した腰抜け」「米英のスパイ」と叩き
海軍大臣に詰め寄って粛清人事でそういった勢力を閑職や予備役送りにした
そんな状況なので対米戦争反対派や米英協調派の意見は黙殺されるようになった
これを海軍反省会で「やましい沈黙」と振り返っていた 本当は餓死者数はそこまで多くなかった
ってほんと? 空腹と疲労であまりにもつらくて、手榴弾で自殺する兵士もいたけど、
それだと遺族年金が出ないだろうから、戦闘で亡くなったことにしておいてあげた
自分の腕を銃で撃って、戦闘で負傷した、なんて言って負傷兵として帰国する兵士もいた。
傷口には、銃口から発射された硝煙でできる黒いガスがついてるから、衛生兵が見ると
すぐにわかるんだけど、見逃してあげたんだってね >>277
火薬を舐めると一時的に顔色が悪くなるので
小銃の弾から火薬を抜いてペロリ
↓
隊長「貴様顔色が悪いな。後送してやるから野戦病院で休んでろ」
で手法もあったらしい
だいぶ前に何かで読んだ話なので真偽は微妙だが >>275
そもそも戦闘以外の原因で死んだ兵士の内何人が餓死で何人が病死かなど正確な数字はないので
「そこまで」(っていうかどこまで?)多いかなんてことはわからない。
それ以前に、栄養不良と負傷の悪化の両方が影響して死亡したらそれは病死なのか餓死なのか判別困難。
撤退時の日本軍の兵士はかなりの人数が何らかの戦傷を負っていたと考えられ、少しでも負傷のある者は餓死ではなく戦傷による死亡とカウントするなら
「餓死者の数」は少ないと言うことになるかもしれない。 日本のトップって優秀な人材に乏しい感じではなく、一体感、意気を感じて無理してしまった戦が多い気がする
一旦動き出すと後には引けなくなる波に押される、今は巨大なアメリカがバックにいるので色々と安心
日本なんて小さな島国なんだし背伸びしない方がいい、伸びしろも無い国なんだしアベの知名度も低い
ホンダ、ヤマハ、トヨタの方が知名度は高いんだし >>166
戦前に運送会社を経営していた女性社長がいた。
日米開戦の報を聞いて「日本は絶対に負ける。」断言していた。
その根拠は、日米の新車に付随していた工具のスパナで
日本製はすぐ壊れたが、アメリカ製は耐久力に優れ壊れなかった。
「こんな簡単な工具一つ製造できない国がアメリカに勝てる筈がない。」
と周囲に話していた。
ちなみにその女性は女学校も出ず小学校卒の学歴しかなかった。
陸軍大学や海軍大学卒の将官より洞察力が優れていたというより
彼らが小学校卒の女性ほどの洞察力も持っていなかった事実。
牟田口もその一人。 まあ日本は精神年齢が12歳だからね。
こちらは打撃を与えるつもりで殴っているのに、向こうが本気で殴ってくるとは思わなかった、みたいなところがある。
まともにやりあったら勝てないのは分かってたというのが恐ろしいところ。それがアメリカとの戦争。 >>285
大東亜戦争は日本が勝ったんだよ
「太平洋戦争」はアメリカの洗脳だった。
日米の新車に付随していた工具のスパナで
日本製はすぐ壊れたが、アメリカ製は耐久力に優れ壊れなかった。
「こんな簡単な工具一つ製造できない国がアメリカに勝てる筈がない。」というのもアメリカの洗脳に過ぎない
日本が「侵略戦争を起こした」というのは、真っ赤な嘘だ。
アジアを侵略していたのは、欧米列強だだった。
日本が戦った戦争は、そのアジアを支配し、搾取していたヨーロッパの列強と、アメリカを、排除することになった。
それによってアジア諸国は、白人キリスト教徒により、数百年にわたる搾取と奴隷支配から、脱却し、独立をすることができたのである。
インパール作戦の成功で牟田口もアジアを、解放した大東亜戦争の勝利に貢献したその一人。 >>275
本当だよ
日本軍が補給はなく、現地住民の食糧を奪い、ほとんどが飢えや病気で亡くなったというのはアメリカの洗脳
正しい真実の歴史は飢えや病気で亡くなった日本兵はほぼゼロですべて鬼畜米英に嬲り殺しにされた
日本人は正しい歴史を知る必要がある 「正しい真実の歴史」を自分の脳内からヒネリ出す輩は帰ってもらっていいです >>289
イギリスやアメリカの歴史研究家が言ってる「正しい真実の歴史」なんだけど
>>1の今井さんの「ほとんどが飢えや病気で亡くなった。戦争を絶対にしてはだめだ」のほうが
今井さんの脳内からヒネリ出した妄想でしょう あ、いや、
「脳内からヒネリ出す」ってのは記憶を思い出すと言う意味では使ってないんで
まさかとは思いますが、この「歴史研究家」とは、
あなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか >>288
英米の洗脳とか歴史研究家の前に、そんなことがあれば
日本兵の体験談として残ってるだろう。 >>286
それ言ったら日清・日露も勝ってないし
そもそも日米は大東亜戦争が始まる前から戦ってるうえに
日本がハワイ真珠湾を攻撃しなくてもアメリカは日本本土を奇襲爆撃してた
また開戦前は米英の戦力を正確に把握できていたが
あまりにも日本軍が強く、敵の懐に突っ込めば勝てるみたいな驕りと油断を生じたうえに
レーダーやターボチャージャーなどアメリカの技術革新についていけず兵器性能で引き離された >>292
今ある日本兵の体験談のすべては鬼畜米英の洗脳だからね
そもそも戦前の日本はアメリカよりも国力が上
アメリカの洗脳によってまともにやりあったら勝てないなどと言い出すバカが増えたのは嘆かわしい限り >>285
日米の工業力や技術力の差を承知している陸海軍の将校や士官は結構居て
山本五十六や井上成美みたいに「日独伊三国同盟を結んだら米英との戦争は必至。これは避けるべき」と主張する人間も少数だが存在した
それに開戦前に陸海軍や各省庁の関係者を集めて創設された総力戦研究所のシミュレーション結果は
・最初の1年半〜2年(昭和16〜18年)は日本有利の戦況で推移する(真珠湾攻撃(昭和16年12月)〜ガダルカナル撤退(昭和18年2月)頃は日本側がまだ優勢だった)
・だが1〜2年目の間(昭和17年〜18年初め)からはアメリカの工業や産業が戦時体制に移行し終わるので兵器その他の生産力の差は次第に広がっていく(昭和17年12月エセックス級空母の就役開始)
・この頃(昭和17年半ば以降)からアメリカの潜水艦が東シナ海や東南アジア方面に進出してくるので輸送船団やタンカーの被害は増大する(実際は昭和18年以降からやばくなった)
・南方資源地帯からの物資輸送が滞るので国内の産業や生産力は徐々に低下していく
・3年目(昭和19年)からは戦力を増強した米軍が太平洋各地で反撃に転じるので日本の戦線は縮小せざるを得ない(昭和19年6月サイパン攻防戦開始)
・太平洋の島々(グアム、サイパン、タラワ、マキン、ペリリュー、トラック環礁)を占領、無力化した米軍は比島、台湾、沖縄方面に攻め込んでくる(昭和19年10月比島決戦開始)
・比島を取られたら南シナ海〜東シナ海南部の制空権、制海権はほぼ取られるので南方資源地帯と本土は途絶する
・これ以降(昭和19年〜昭和20年)は逆立ちしても勝てない。4年目以降は敗戦不可避
という結果が出されて東條英機らにも報告されている
だが日本国内の論調とか陸海軍の派閥争いとか予算確保のお題目とかそういうのが絡み合ってああなった >>288
鬼畜米英なんて言ってるやつが一番信用できないんだよなあ
それは日本人が一番身をもって知っている >>285
現在の日本政府の中枢に、牟田口のような輩が数多くいる事実に戦慄せよw
日本は今もインパール作成を実施中であるw ヘタレだな、大和魂足りねえんじゃねえの?
人肉食って血を啜ってでも前進すべき。 インパールが無くても日本軍を待ってるのは飢え死にだったろう
ビルマ方面に限らず、日本軍の補給は破綻してたからな
座して死を待つよりも一発逆転に賭けるのも理解出来る
そもそも太平洋戦争自体が一発逆転に賭けたんだからな >>299-300
お前ら、1日、水だけで過ごせ
そうすればお前らのいうことがクソだってわかる >>297
「国民を一致団結させたければ適当な国を残虐非道な敵だとでっち上げてやれば嫌でも一体感が増す」
ゲーリングだったかゲッベルスの言葉だがまんまこれ 馬鹿の命令に意義も唱えず黙って従ったことが間違いだな。
今でも反論しない、反抗しない、喧嘩しないやつの運命は同じようなもの。 お国の為に飢え死にするなら本望だろ
欲しがりません勝つまでは! >>22
>長期戦になると城から食料を運ぶ
補給路や備蓄と確保、そしてそれらの維持の問題だろ
長期戦になったら運ぶのは当たり前じゃん
足りなきゃ現地調達になるのも当然
弱いというなら、それらの維持を重視してなかったことだろ >>303
世界最強の軍隊
アメリカ軍の将軍→合理主義と成果主義で鍛えられてるので強いリーダーシップで部下を引っ張っていく
ドイツ軍の参謀→勤勉で優秀な人間が多いので作戦や計画立案に長けている
日本軍の下士官兵→自分で考える能力は持ち合わせていないが上官の命令を忠実に守り文字通り死ぬまで徹底抗戦する
世界最弱の軍隊
中国人軍の将軍→すぐ逃げるし戦争用の金を懐に入れること多し
日本軍の士官、参謀→現場の実情を無視し机上の空論や希望的観測(こっちがこうやるんだから敵もこうするに決まってる)で作戦を立案するので不測の事態に即応できない
イタリア軍の兵隊→個々人や少人数では強いが軍隊になると何故か弱くなる
よくある世界史ジョークだけどあながち嘘でもないな 実際インパールに辿り着けてもいないんよね…
前に一度旅したけど辺鄙なところの地味な日本軍慰霊碑で日本人に会ってビックリした
ポツポツ訪れる日本人はいるみたい >>297
「スカルトロフィー」の事実
当時米ライフ誌に掲載された残酷なドクロ写真を知った日本国民は
鬼畜米英が本当だった事を自覚した
だからこそ徹底抗戦した 牟田口廉也みたいなパワハラ野郎に権限を持たすとろくな事がない。 >>302
横からすまんが、元発言は後でネトウヨ連呼するための釣りだろ
戦中のスローガンとネガキャンも微妙に違ってくるし、ディスカウント・ジャパンは蒋介石も嫁使ってアメリカでやって一般市民にまで浸透させてる
アメリカは最初から日本と戦争するつもりで能無しのルーズベルトを大統領にしたから、原爆投下が決定して用済みになったら始末した 今井さんは「ほとんどが飢えや病気で亡くなった。戦争を絶対にしてはだめだ」と言ってるが
アジアを解放するためには戦争するしかなかったんだよ
牟田口廉也のイギリス軍も称賛した優れた作戦によってインパール作戦は成功しインドは独立した歴史の真実を日本人は知る必要がある >>313
アジア解放と言いながら、朝鮮半島を植民地化し
日本に併合。
インドシナ半島,マレー半島を日本領に併合し、フィリッピン人や
インドネシア人に天皇崇拝を強制し、日本をアジアの盟主と
教え込んだ。
戦後、アジア諸国の独立を日本のお陰と主張する厚顔無恥。 牟田口は勝手に師団長を解任してたが、牟田口には親補職である師団長を
解任出来る権限はない。しかもこいつは盧溝橋事件で一度停戦したのに勝手に
攻撃を開始して日中戦争を泥沼に引きずりこんだ張本人。案外、中国共産党か
イギリス辺りの諜報機関の犬だったかもしれんな。まさに国賊だよ。 >>8
いや人生なんて病苦で死ぬのは100パーやんw >>313
なぜ日本が戦争するしかなかったといえるの?
他の方法、独立運動の勢力にアメリカのフライングタイガースみたいな
義勇軍を派遣するとか、ベトナム戦争のソ連や中国みたいに軍事顧問や武器を送る
とかみたいな方法は試したのか。 >>313
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