https://www.kanaloco.jp/article/entry-174215.html

母親の死亡を隠して年金を不正に受給したとして、横須賀署は12日、詐欺の疑いで、
横須賀市汐入町3丁目、無職の男(63)を逮捕した。

逮捕容疑は、2013年7月〜15年2月、母親が生存しているように装い、11回にわたり
現金計約230万円をだまし取った、としている。署によると、容疑を認めている。

署によると、1人息子である同容疑者と同居していた母親は1999年10月に死亡。
母親の安否確認が長年取れないことを不審に思った日本年金機構から15年2月に
相談があり、署が捜査していた。