貼っておいた方がいいヤバいレスだけ転載しておく

創価学会とオウム真理教   2017年3月28日火曜日
http://konmankiblogspotcom/2017/03/blog-post_28html
 前回、創価学会が他のカルト宗教に小さからぬ影響を与えていることをのべた。
今回は、サリン事件などのテロを引き起こしたオウム真理教と、創価学会の類似点について述べる。

 オウムが引き起こした凶悪事件の数々については、ほとんどの方がご存知なので詳述はしない。
しかし、オウムの疑惑がマスコミを賑わせていた当時、そのスポークスマンであった上祐史浩は、
「拉致やサリンなど、一連の事件を起こした真犯人は創価学会」などと主張していた。

 上祐の主張は言いがかりであるが、麻原彰晃は池田大作を「仏敵」認定し、オウム信者にサリンで暗殺させようとした。
オウム真理教が創価学会を強く意識していたことは事実である。

 麻原彰晃と池田大作の言動には、少なからず似ている点がある。
麻原はかつて、「私は信仰的独裁者に、世界の独裁者になろうと考えている」と述べていた。

 池田も「今、世の中は個人主義、自由主義になっているが、本当は全体主義は一番理想の形態だ」とか、
「私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化一切の指導者・最高権力者である」などと妄言している。

 また、麻原は「最終解脱者」を自称しながら、複数の女性信者と関係を持っていた。
この点も、自らを「末法の御本仏」として崇拝させながら、女性信者に手をつけまくった池田大作そっくりである。

 オウム真理教と創価学会の共通点は、教祖の言動の外形的類似だけではない。
信者に多額の金をお布施させたり、教祖への絶対服従を求める教義も共通している。
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 これらは、私の個人的な思い込みではない。
学会ウォッチャーとしても知られるジャーナリスト・内藤国夫氏のレポート「オウムは創価学会に似ている」
(文藝春秋編『「オウム事件」をどう考えるか』所収)から、元学会員がオウムと創価学会の類似点について指摘している箇所を、以下に引用する。

> 「やることは同じなんだねえ」と、創価学会脱会者の多くがこもごもに感想を寄せる。
> 「池田サンは師匠の私に呼吸を合わせるのが大切≠ニか師匠とは感応妙で≠ニ、
> 口をすっぱくして説いた。脳波体験の大作版と言っていいでしょう」
> 「自分が口をつけたものをお下げ渡しする。北条浩会長(当時・故人)なんかも、池田氏食べ残しのカレーライスやうどんを
> 先生の福運をいただく≠ニ言ってよく食べさせられた。血までは飲まされなかったけれどもね」
> 「マインドコントロールのために、信者を集団催眠にかける点でも、似たものを感じさせられる。
> もっとも、創価学会は音楽祭や文化祭などで集団催眠を施すにとどまり、オウムのように、クスリや注射を使ったりすることはなかったが……」
> 「似ているという点では、高学歴の青年をかき集め、手駒として使う人材起用も、よく似てますね。
> オウムでは大学院修了の物理・化学の専門家、研究者が目立つけど、池田サンも早い段階で東大に法華経研究会を作らせたりして、
> 東大卒業の若手を幹部に登用するのが好きだった。低学歴の自分が東大卒のエリートをあごで使うと悦に入っていたのが思い出されます」
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 だからといって、創価学会がオウム真理教のように暴発し、クーデターを実行しようとするなどということはさすがにありそうもない、と私も思う。
だが、絶対にないとまでは言い切れない。批判本の中から、創価学会の武装蜂起の可能性が述べられた記述を、以下に引用する。

>  池田氏は「内部はどこまでも革命児でなければならない」という考え方の持ち主である。
> (中略)
> いざというときには、日本占領のためにクーデターもやりかねない怖さがある。
>  実際、一九七一(昭和四六)年頃、青年部の最高幹部の間で過激なクーデター計画が話し合われていたという証言もある。
> 学会の人材を密かに送り込んで、自衛隊と放送局、電波を全部押さえ、クーデターを決行するという内容だったらしい。
 (矢野絢也著『黒い手帳 創価学会「日本占領計画」の全記録』より引用)