バナナの購入日本一の名古屋の人 たくさん買う驚きのワケとは
報道局 愛知特集 2019/6/23 11:00
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 全国で最もバナナを購入しているのは、名古屋の人だといいます。一体なぜ、名古屋の人はバナナを買いまくるのか?その驚きのワケとは。

 名古屋市緑区にあるスーパー「ウオダイプラス」を覗いてみると、そこにはバナナを買う多くの人の姿がありました。台湾やフィリピンなど4種類のバナナが販売され、1日に300袋以上が売れるといいます。

「この値段だったら、だいたい朝市(の時間帯)ぐらいでなくなる」
Q.朝市は何時間?
「2時間です」(ウオダイプラス 青果担当 服部武さん)
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 あっという間に売り切れてしまうこともあるという、バナナ。1年を通して安定して売れる商品だといいます。

 実は総務省の家計調査によると、2人以上の世帯で(2016年から2018年の平均)名古屋の人たちがバナナを1年間に購入している金額は、全国1位。バナナ1本を約150グラムに換算すると、1世帯あたり1年間に約147本ものバナナを買っているという計算に。
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 なぜ名古屋の人たちは、バナナをたくさん買うのでしょうか?

「バナナは一番手軽かなと。それで結構売れているというのもあるのでは」(ウオダイプラス 青果担当 服部武さん)
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