0001窓際政策秘書改め窓際被告 ★
2019/06/24(月) 22:48:15.53ID:S7VGNy0/9最近、寝つきが悪いインコさんは、友だちに勧められて寝酒を始めました。
すぐ眠れるようになったけれど、体調はいまいち。心配したヨミドックが、
呼び止めました。
Q 寝酒を始めたんだ。深夜0時にビール中瓶1本で少しのどを潤して、
ウイスキーのシングルを2杯。これでスーッと眠れる。
だけど、いつも午前3時頃に目が覚めちゃう。なんでかなあ。
ヨミドック 寝酒のせいですよ。酒が睡眠の質を落としているんです。
寝酒でぐっすりは大間違い。
Q えーっ!
ヨ 血中のアルコール濃度が高まると、血管が拡張して体温が下がる。
アルコールの、いわゆる麻酔作用で眠くなる。でも次第に血中の濃度が
低下すると、覚醒作用が働いて、それ以降は、眠りが浅くなっていく。
肝心の脳が休まりません。
Q 逆効果だったの?
ヨ さらにまずいのは、アルコールに「耐性」ができること。早く眠ろうと
して次第にアルコールの量が増え、習慣化します。アルコールには筋肉を
弛緩(しかん)させる効果もあるので、気道がふさがっていびきもかきやすく
なる。睡眠時無呼吸症候群の人は、症状が悪化します。
(以下、ソース元にてご確認ください)
読売新聞・ヨミドクター(6/24(月) 16:10配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00010001-yomidr-sctch