兵庫県尼崎市で昨年9月、乗用車が標識柱に衝突して炎上し、助手席の女性会社員=当時(18)=が死亡した事件で、女性の両親が運転していた同市の少年(19)や両親らに計約9900万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回弁論が25日、神戸地裁尼崎支部であった。被告側は法廷に出席せず、書面で請求棄却を求め、争う姿勢を示した。

訴状によると、無免許の少年は昨年9月13日、同市内で車を時速125キロで運転するなどして標識柱に衝突、炎上させ、同乗の女性を死亡させた。

自動車運転処罰法違反(無免許過失致死)などの罪に問われた少年は、今年3月に同支部で懲役3年6月以上5年6月以下の不定期刑を言い渡され、翌日に控訴している。

6/25(火) 23:39
神戸新聞NEXT
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190625-00000026-kobenext-soci
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190625-00000026-kobenext-000-view.jpg

★1が立った時間 2019/06/26(水) 08:02:24.24
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1561503744/