【宇宙/NASA】1969年の月面着陸を指揮した管制室をNASAが完全復元
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1969年の月面着陸を指揮した管制室をNASAが完全復元
https://jp.techcrunch.com/2019/06/29/2019-06-28-nasa-restores-apollo-mission-control-to-its-1969-moon-landing-condition/
2019年6月29日
TC,TechCrunch
写真:
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※動画あり
7月20日の月面着陸50周年を記念してNASAは、当時のアポロ計画の管制室、ヒューストンのジョンソン宇宙センターにあったApollo Mission Control Centerを復元して公開した。
復元は細部まで完璧を期し、資料映像と画像の研究に数年を要した。復元の工程そのものは、7か月を要した。
復元には、あらゆるものが利用された。当時実際に管制室にいてアポロ11号の宇宙飛行士たちを支えたメンバーもチームに参加して、細部を指導した。
オリジナルが残っていないものは、注意深く再生された。
コンピューターのコンソールや端末など大きなものだけでなく、カーペットや服の一つ一つ、灰皿やペンなども正しく用意した。
また、それらが置かれていた場所や置き方も、当時の正確な再現を目指した。
管制室だけでなく、隣接するビジターのための歩廊やシミュレーションサポートルームなども、管制センターの一部として再現された。
「ジョンソン宇宙センター歴史的な偉業。準備と研究に何年もかけたこのタイムラプスは、アポロ計画のミッションコントロールルームの7カ月にわたる復元過程を捉えている。
1969年のときとまったく同じ外見を、アポロの50周年記念(#Apollo50th)に間に合わせることができた。2019 6/29 12:30 AM」
この、復元された現代史の驚異は、Space Center Houston(ヒューストン宇宙センター)の見学者に一般公開される。
アポロ11号の50周年記念の前後には、相当な人気観光スポットになるだろう。
その施設は、ジェミニ(Gemini)から始まって、アポロ、スカイラブ、そしてスペースシャトルと各ミッションに奉仕した。
最初のテストが1965年、最後は1992年のスペースシャトルディスカバリーのSTS-53ミッションだった。
下の5枚のスライドで復元の細部がよくわかる。
パイプがあり、3穴パンチがあり、そして当時はありふれた誤字だったものすら、歴史の遺物として感動と畏怖の念を与える。 >>162
サターンVに匹敵するプースターは現在のロシアもアメリカも持ってないけどね。 地上で月着陸の訓練をするのにジェットエンジンを使ってはいけない理由がよくわからない
多分本人もよくわかってないんだろうけど >>164
操縦方法も違ってくると考えんのか
https://www.afpbb.com/articles/-/3015811
こんなシンプルな操縦桿で操作してたんだぜw
笑わすだろう?ボタンはなんだ?バルカン砲か?w それからそのサイトのリンク記事にアポロ11号の打ち上げエンジンが今頃になって
アマゾンが海中から回収したとよw
ショボいw >>138
てゆか、あんな視界360度の機体で訓練して意味あるのかよw
着陸船と同じ小窓の機体で訓練しろよ。 っていうかエンジン以前にアポロ内部のコックピット見たらLLRVと操縦方法が全く異なってる感じなんだけどw
なんのための訓練だよこれw >>165
月着陸船は燃料込みで2.5トンほどしかないけど、8000リットル以上の燃料を搭載してる。
↑
自重は1/6になるけど、燃料容量は地上と変わらないと言う物理特性のためこうなる。
地上で、比較的軽い機体に充分な燃料ってのを模倣するためにはロケットよりジェットの方がやりやすいって話だな。
あと、操縦桿だけ見ればそんなモンだろうね。
https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_pict/34/47/68/650x_34476823.jpg >>168
本物は立って操縦するけど、LLRVは座って操縦するって差があるんでインターフェースに差があるのは仕方ない。(重力が1/6ゆえ) https://en.wikipedia.org/wiki/Lunar_Landing_Research_Vehicle
The research vehicles were vertical take-off vehicles that used a single jet engine mounted on a gimbal so that it always pointed vertically.
It was adjusted to cancel 5/6 of the vehicle's weight, and the vehicle used hydrogen peroxide rockets which could fairly accurately simulate the behaviour of a lunar lander.
ジェットエンジンは機体の重量の6分の5を相殺して地球の6分の1の月の重力下に近い環境にするためのもので、離着陸は過酸化水素ロケットエンジンで行った
ということで必死になってる人には残念だったけどジェットエンジンにはちゃんと意味があった
つまりロケットとジェット二系統推進機関があるんだから操縦系統も複雑になるのは当たり前だし、そもそもが訓練と着陸船の操縦技術研究のもの >>87
ロケット本体が垂直に帰還してくる時代に何言ってんだ >>172
Wikipediaなんか出さんでも読んでるわとっくに。
くだらん >>172
そんなん後付もいいとこだな
あの機体はイギリスのスラスト・メジャリング・リグじゃないのか
NASAがVTOLを開発したのは1977年だと書いてある
実際にあの動画は1969以前とか疑わしいもんだ 下らねえことに税金使うんじゃねえよ。
月面なんて言ってほしいと思っている米国人はいないから。 下らねえことに税金使うんじゃねえよ。
月面なんて行ってほしいと思っている米国人はいないから。
年金も健康保険もないのに月面行ってアメリカ人が喜ぶと本当にこいつらは思っているのか。
病院に放り込め。 >>176
https://www.youtube.com/watch?v=TcJaYzEbAEk
なるほど、ニール・アームストロングは1969年にアポロ11号で月着陸したのに1977年以降に月着陸訓練機のLLRVに乗って事故で死にかけたんだ >>1
エレベーターが付いてないからアウトだな
【お城】安倍首相の「大阪城エレベーターはミス」発言…愛知県・大村知事「極めて不適切。早く取り消されたほうがいい」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1562052061/ アホ信者に何言ってむ無駄だからやめとけ
宗教みたいなモン
NASAは教祖だから >>182
地球は半球で亀さんの甲羅に乗ってるんだっけ? 実際アポロ11号本番の前年にあんな緊急脱出させられて擦り傷負ったのか
いやはや、ニール・アームストロングは無口で克己心のあるタフな男だわ
並の人間なら持たなくて逃げ出すぞ >>184
冷戦時代のテストパイロットは死んで当たり前の世界だった。 子供の頃、銃弾は薬莢ごと発射されると思ってたしロケットは丸ごと宇宙へ行って丸ごと帰って来るモンだと思ってた。 「コンピュータ技術が十分でないアポロ時代に、よく月へ行けたね?」
などという発言は多いが、
逆なんだよ。
アポロ計画によって、人類のコンピュータのハードウェア・ソフトウェア技術が
飛躍的に発達したんだ。
人類の英知を集結した、人材的にも投入予算的にも、まさに超越した計画だったんだよアポロは。 >>184
当時のアメリカはベトナム戦争を戦っており、アームストロング達の同僚も数多く戦死していた。
アポロは軍事作戦の一環であるため、絶対的な安全より任務遂行が優先されたと言うね。 >>188
アポロ11号をイメージしたアポロチョコが発売され大ヒット商品にならなかったら今の明治は存在してない。
それ位アポロ計画は、日本の菓子業界に多大な影響を及ぼした事を忘れてはいけない。 >>192
電子化してあるから。
公文書も全てマイクロフィルムにしてあり、その後電子化した。
紙文書はまだ残ってるのかね? >>80
お爺ちゃんの方が良く知ってるだろうが、ボケ 白黒テレビに白黒まだらの月面が映っていた
上から下へ激しく流れていた >>195
トランジスタが基本で、パワーの必要な一部の回路が真空管の時代。
その時代に集積回路を宇宙に持ち込んだのはアポロが始めて。
↑
なので、同時期に月から石を持ち帰ったソ連の無人探査機(ルナ)はデジタルコンピュータなしでミッションを成功させてる。 50年前に月に行く技術より、5000年前にピラミッドを作る技術の方が凄い!
豆な! アラレちゃんに着陸船を投げてもらえば一発だったのに >>200
ピラミッドはコンクリートで出来てる説が好きだな。
ちな、ローマ水道やコロッセウムはコンクリート製。
↑
ローマンコンクリート。
時間をかけて石化するため、数千年経つと石と見分けがつかなくなる。 >>199
・世界初の人工衛星 → ソ連が達成
・世界初の有人飛行 → ソ連が達成
・世界初の宇宙遊泳 → ソ連が達成
・世界初の人工物月面到達・裏側撮影 → ソ連が達成
ソ連には、有人月面探査計画も、その後の火星探査計画もあり
時は冷戦、核戦争の恐怖の最中。米国発狂
ケネディ「我々は月へ行くことにした。容易だからではなく、困難だからだ!」
NASAには最大で、現在の貨幣価値で年間6兆円もの予算を投入。
アポロ計画の中で、コンピュータのハードウェア技術が飛躍的に発達。
またアポロ計画の中で、「ソフトウェア工学」という学問・産業分野が人類にもたらされた。
今日のIT産業は、アポロ計画の産物である。
人類にとって、未曾有の超計画であった。 流石に最近は信じてないわ
60年間技術停滞してんのかよ >>208
信じがたいだろうが、宇宙開発技術に関しては、
60年間停滞しているといっても過言じゃない。
というより、60年前の時点で、
ある意味、物理的限界まで開発を進めたとも言える。
人類最高の知能集団と、空前絶後の予算投入と、時代を背景にした政治的積極性の産物だ。
現在のNASAは、有人宇宙船どころか、有人ロケットすら持ってない。
開発の中心は、スペースXなどの民間企業に移りつつある。
有能な人材は、みんなスペースXを目指しているとか。
(スペースX社は、全米の理系大学生の就職人気ランキング1位) >>208
戦闘機の最高速度も
ここ50年マッハ2で止まったままじゃん >>212
有人偵察機ではマッハ4超なんてのもあった。明らかに技術は退化してる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています