https://jp.reuters.com/article/global-oil-idJPKCN1UA29D

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2019年7月15日 / 21:38 / 4分前更新
原油下落、米メキシコ湾岸の生産復旧動向や中国GDP受け
Reuters Staff
[ニューヨーク 15日 ロイター] - 米国時間の取引で原油価格は約1%下落した。熱帯低気圧の接近で見合わせていた米メキシコ湾岸の生産再開に向けた動きや、中国の第2・四半期国内総生産(GDP)が27年ぶりの低い伸びにとどまったことなどを材料視した。

清算値は北海ブレント先物LCOc1が0.24ドル安の1バレル=66.48ドル、米WTI原油先物CLc1は0.63ドル(1.1%)安の同59.58ドル。