https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201908/0012573144.shtml

2日午後6時50分ごろ、兵庫県尼崎市玄番南之町の路上で、近くにある神社の祭りで
だんじり同士をぶつけ合っていた最中に、一方のだんじりが倒れ、30代の男性が下敷きになった。
県警尼崎南署によると、男性はだんじりの引き手で、病院で死亡が確認された。

同署によると、2日は、近くの貴布禰神社(尼崎市西本町6)の氏子らが参加する夏季大祭の
「だんじり祭り」が開かれ、地区ごとのだんじりを激しくぶつけ合う「山合わせ」が行われていた。
男性が下敷きになっただんじりの重さは約3トンという。