日本は内陸部に塩が無いために、沿岸部から塩をなんらかの方法で入手しないと生きていけなかった
むかしの日本人は塩が手に入る沿岸部でのみ生活して、内陸部にはほとんどいなかった

ところが沿岸部から塩や塩がたくさん含まれた食品を内陸部に運ぶようになって、内陸部でも生きていけるようになった